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amazarashi「この状況を歌にするしかないかな」新曲『令和二年』リリース

  • 2020.12.11
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amazarashiの秋田ひろむさんが、12月10日(木)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。新曲の「令和二年」について、楽曲を制作した経緯や思いなど、パーソナリティのさかた校長とこもり教頭の質問に答えました。

番組の最後には弾き語りで「令和二年」を披露

「令和二年」は、12月16日(水)にリリースされるニューEP『令和二年、雨天決行』に収録される1曲で、12日(土)には先行配信が控えています。番組では、3日(木)にこの楽曲を初オンエアしました。

さかた校長:amazarashi先生は、SCHOOL OF LOCK! には2015年以来4度目の来校です。青森から生放送教室にやってきてくれました。この「令和二年」という曲を作ろうと思ったのは、いつごろなんですか?

秋田:だいたい……4月ですね。そのころにツアーが延期になってしまって、今年のスケジュールも見えなくなってしまったので、何しようかな、と思いながら……曲を作るしかないか、って考えて作りました。

さかた校長:4月は、緊急事態宣言で世の中的にもピリピリした時期でしたね。先の見えない不安が蔓延していて、みんなが息苦しさを感じていたと思うんですけど……この曲は、どういった思いで作られたのでしょうか。

秋田:本当に先が見えなくなってしまって、でもミュージシャンとして何かしなきゃな……という焦りもあって。だとしたら曲を作るしかないか、と。でもフルアルバム(『ボイコット』)を出したばかりで、自分としては創作の欲があまり無かったんだけど……だったら、この状況を歌にするしかないかな、と思いながら作りました。

さかた校長:いままでにも、その瞬間に芽生えた思いで曲を作られることはあったんですか?

秋田:そうですね。けっこうあるタイプなんですけど……そのときは音源までは考えていなかったんです。でもせっかくリリースするのなら、自身作をポンっと出したいわけで。

さかた校長:そしてこの「令和二年」という曲は、生徒のみんなと聴かせてもらいました。自分の1年を振り返るきっかけになる曲を作ってくださって、ありがとうございました。

こもり教頭:(リスナーの“amazarashiの音楽に支えられている”というメッセージを紹介し)僕も自分がネガティブな気持ちになったときに、本やテレビ、ラジオ、音楽などいろんなものに助けられてきたなと思うんですけど、自分が生きていくなかで“これに支えられたな”と思えるエンターテインメントってありますか?

秋田:そうですね、野狐禅さんが好きでよく聴いていたんですけど……15年くらい前かな? そのころ、死にたい気持ちで生きていたんですけど、ラジオでたまたま「ぐるぐる」という曲を聴いて、あ、これは自分の歌だな、と思ったんです。なんでこんなに自分の気持ちがわかるんだろう、と思ってすごい感動して救われたことがあります。

さかた校長:そういった……代弁してくれるというか、曲を聴いて救われたことが僕にもあるので、曲というのは素敵な出会いがあるな、と思いますね。

こもり教頭:うん。

この日の放送では『君にとっての令和二年』と題し、リスナーから募集したこの1年に起こったこと、感じたことなどのボイスメモやメッセージを紹介。通常とは異なる生活を余儀なくされた令和二年を振り返りました。

amazarashiは、12月12日(土)に初のオンラインライブ『末法独唱 雨天決行』を開催。詳細はオフィシャルサイト(http://www.amazarashi.com/)をご確認ください。

<番組概要>

番組名:SCHOOL OF LOCK!

パーソナリティ:さかた校長、こもり教頭

放送日時:月~金曜 22:00~23:55

番組Webサイト ⇒ https://www.tfm.co.jp/lock/

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