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実は関西屈指のラーメン激戦区! 奈良・富雄でぜひ食べるべき一杯とは

  • 2020.12.8
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[ちちんぷいぷい-毎日放送]2020年11月23日の放送では、奈良の「ラーメン激戦区」について紹介していました。

近鉄難波から30分ほどの場所にある富雄駅(奈良市)。駅周辺に全9店舗のラーメン店が密集しており、関西屈指のラーメン激戦区になっているとのこと。

番組では、そんなお店の中から「あっさり系」「ガッツリ系」のおすすめを取材していました。

 あっさり系代表は...(鯛だしそば・つけ麺はなやま公式サイトより)

総重量2キロ超のラーメンも

あっさり系代表は、2002年オープンの「はなやま」というお店です。

鯛の煮干しをはじめ、焼きあご節、さば節、昆布に6時間以上漬け込んで取った出汁がおいしい「鯛だし塩そば」730円(税込)が人気とか。塩だれにはこだわりの沖縄の塩「ぬちまーす」を使っています。

対するガッツリ系代表は、2009年オープンの「ジャンク屋哲」。

店名からもジャンキーさが伝わる同店では、「ラーメン中盛」800円(税込)が人気です。こちらのラーメンは鶏ガラスープを9時間じっくり煮込んだ極太ちぢれ麺で、もやし、背脂たっぷりの上に生ニンニクをドーンと乗せて提供されます。

なんとその重さは1.3キロと大迫力!ちなみに一番大きい「ラーメンテラ盛」1100円(税込)は2.47キロもあります。店主によると、食べると2~3日ニンニクのニオイが取れないそうですが、意外と和風の飲みやすいスープだということでした。

ラーメン店が多いわけは、近くに大学があり学生さんが多いからとのこと。週に何回も来るという学生さんもいました。

あっさり系とガッツリ系みなさんはどちらがお好みですか?

わたしは断然あっさり系です。とてもおいしそうで食べに行きたくなりました。

(ライター:まみ)

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