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意見対立でもケンカにしない!彼氏と考え方が違った時の大人な対応3選

  • 2020.12.6
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どんなに仲の良いカップルでも考え方の違いはあって、時には意見の食い違いで対立することもあります。意見が対立した時は喧嘩に発展する前に上手に対処することが大切です。今回は、彼氏と意見が対立した時の大人な対応について解説します。

話の落としどころを見つける

仲の良い恋人同士であっても全てのことに意見が一致するとは限りません。特に見た目や性格などに重点を置いて相手を選ぶ人は、付き合ってから価値観や好みなどの細かい部分に違いがあることに気が付くことはあります。

長く付き合っていく上でお互いを理解するために喧嘩をすることも時には必要ですが、衝突ばかりしていては気持ちが冷めてしまうこともあります。自分と彼氏の考えが違っていた時は、無理に意見を押し通そうとせずに、自分が一歩引いて話の落としどころを見つけることも必要となります。

別の話題に切り替える

彼氏と意見が対立した時に喧嘩に発展してしまうのは、どちらも引かずに自分の意見が正しいと主張し続けることが主な原因と言えます。どちらか一方が自分の意見を曲げて、相手を受け入れる寛容さを持ち合わせていれば問題ありませんが、負けん気の強い性格同士では平行線のままです。

こうした場合は、喧嘩に発展する前にその話題を打ち切って別の話題に移すのも有効な対処法です。とはいえ、唐突に話題を変えるとそれが喧嘩の引き金となってしまうので、喧嘩をしたくないから話題を変えるという一言を入れることが大切です。

もし、この提案を受け入れずに彼氏が話を続けようとした時は、理由を付けてその場を一旦離れて気持ちを落ち着かせるようにしましょう。

交互に相手の意見に合わせることを提案する

意見の対立は価値観の違いだけではありません。デートでの行き先や食べ物の好みなど何気ない部分で衝突することもあります。一般的に意見の対立はどちらか一方が主張を折れて相手に合わせることでおさまりますが、必ずしもそれが正しいとは限りません。

毎回、自分が折れて相手の意見に合わせていれば、自然と相手主導の関係になってしまいます。お互いが対等の関係でいるために、意見がぶつかった時に交互に相手の意見に合わせることを2人の約束にしておくことがポイントです。この相互関係は、自分の意見を通さないと気が済まない自己中な性格を徐々に改善していく効果もあります。

意見の衝突を次に活かそう

お互いの意見をぶつけ合って理解を深めていくことがより良い人間関係を築くコツです。相性の良いカップルは、価値観や好みが一致しているわけではなく、お互いの考えや好みを受け入れることでよりよい関係性になっているのです。衝突した時にただ意見が違っていたと解釈するのではなく、相手の考えを受け入れて、自分の考えとの落とし所を見つけることが重要になります。

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