1. トップ
  2. 恋愛
  3. まさかの告白!? チャールズ皇太子が結婚前夜にダイアナ妃に告げた言葉とは?

まさかの告白!? チャールズ皇太子が結婚前夜にダイアナ妃に告げた言葉とは?

  • 2020.12.6
  • 1259 views

チャールズ皇太子とダイアナ元妃の“ラブストーリー”は、決しておとぎ話のようなものではなかった――生前のダイアナ妃が頼りにしていた占星術師のペニー・ソーントンは、イギリスの『ITV』が放送した新たなドキュメンタリー番組『The Diana Interview: Revenge of a Princess』(ダイアナ妃のインタビュー:皇太子妃の復讐)のなかで、そう語っている。

『ピープル』誌が伝えたところによれば、ペニーはこの番組のなかで、次のように明らかにしている。

「ダイアナが私に語った最も衝撃的なことのひとつは、結婚式の前夜に、チャールズ皇太子から『愛していない』と告げられたということです」

「皇太子は、嘘に基づいた結婚生活を送りたくなかったのだと思います。それを彼女にもきちんと伝えておきたかったのでしょうが、ダイアナにとっては壊滅的な出来事でした」

「ダイアナはその時点で、結婚式を取りやめたいと考えました。出席するのをやめようとも思ったのです」

25ans Wedding

このドキュメンタリー番組は、主に妃がチャールズ皇太子と別居した後、1995年に『BBC』が放送したインタビューを取り上げたもの。

当時のインタビューのなかで同妃は、チャールズ皇太子も自身も、どちらも不倫していたことを告白。「皇太子と(彼の現在の妻である)カミラ・パーカー・ボウルズの不倫関係が、結婚生活が終わった“要因”のひとつだったのか」とのマーティン・バシール記者の質問に対し、こう答えている。

「この結婚には3人が関わっていました。ですから、少し人が多すぎたのです」

25ans Wedding

さらに妃は、騎兵隊の将校だったジェームズ・ヒューイット氏との関係を巡る噂についても、「恋をしていた」と認めていた。

このBBCのインタビューは、ダイアナ元妃が応じたなかでも特に広く知られているもの。だが妃の弟チャールズ・スペンサー伯爵は、姉が取材に応じるつもりになったのは、バシール記者が改ざんした文書によって生じた誤解のためだったとして、BBCを批判してきた。伯爵は11月上旬にも、同社を再び厳しく非難している。

Photos: Getty Images From COSMOPOLITAN

元記事で読む
の記事をもっとみる