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カレーを綺麗に盛り付けるコツをご紹介！ワンランク上のおしゃれなお家ご飯に♪

  • 2020.12.5
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カレーを綺麗に盛り付けるコツとは？

基本的に色合いが地味なカレーを綺麗に盛り付けるためのコツとは、一体どんなものがあるのでしょうか。今回は、お家ご飯でもできる、おしゃれなカレーの盛り付け実例を多数ピックアップ。

定番のトッピングである「卵」と「野菜」の項目に分けて、それぞれのコツも交えながらご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

カレーの盛り付け例！「卵トッピング編」

型抜きご飯でカフェ風！キーマカレー

ご飯を型を抜いて盛り付けられた、カフェ風キーマカレーをご紹介します。ご飯の上に乗せやすいキーマカレーには、積み上げるように卵をトッピング。

半熟の温泉卵がとろけて、とっても美味しそうですね。ワンプレートにして一緒にサラダや飲み物を盛り付けると、カフェ風の仕上がりになります。

盛り付け自体はとっても簡単なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

たっぷりねぎトッピング！和風キーマカレー

和風キーマカレーの盛り付け実例をご紹介します。こちらのプレートは、温泉卵とネギのトッピングでシンプルに盛り付けたもの。

順番に乗せていくだけで良いので、とっても簡単ですよ。

ご飯の白にカレールウ、卵、ネギと、色鮮やかな見た目が楽しめるこちらの盛り付け例は、少ない材料ですがとっても綺麗な仕上がりに。

お皿に少し余白を持たせて盛り付けるのが、綺麗に魅せるコツですよ。

卵黄が綺麗♪おしゃれなキーマカレー

つるんとした卵黄が綺麗なこちらの盛り付けは、シンプルで簡単なので忙しい時にもおすすめです。

キーマカレーのルウの中央を窪ませておくのが、綺麗に盛り付けるコツ。卵黄が安定し、崩れにくくなりますよ。

こちらの盛り付けはネギなどのトッピングが無いパターンですが、その代わりにパセリや粉チーズなどをお好みでかけても良いでしょう。

オン・ザ・卵で断面見せ！

濃厚なルウに合わせるなら、半熟卵のトッピングもおすすめですよ。

ただの茹で卵でももちろん美味しいですが、味玉にすることでまた違った味わいを楽しめます。

こちらの盛り付けでは、サラダや果物を彩り良く添えてワンプレートに。

地味な色味のカレーですが、卵にくわえて赤や緑などの野菜を添えるだけで、一気におしゃれなプレートメニューに仕上がりますよ。

意外と簡単♪キャラクター風アレンジ！

小さなパーツを組み合わせて表情を付ければ、可愛いキャラクター風の盛り付けの出来上がり。

半熟卵を使った盛り付けアレンジは、ご飯の上に乗せてもルウの上に乗せてもOK。

その他のトッピングとの組み合わせ次第で、様々な盛り付けバリエーションが楽しめます。

野菜類と組み合わせれば、色鮮やかな仕上がりになりますよ。イベントやパーティーメニューでも活用できる盛り付け実例です。

彩りをプラスするのがコツ！カレーワンプレート

続いてご紹介するのは、仕切りのあるタイプのプレートを活用した盛り付け例です。こちらの盛り付けのコツは、適度に色味を取り入れること。

仕切りがある分食べやすいプレートですが、食材同士を組み合わせて盛り付けることが難しいので、ぼんやりとした印象になってしまいがち。

鮮やかな色の野菜や果物をプラスすることでメリハリが出るので、明るく綺麗な仕上がりになりますよ。

まるでアート！綺麗で楽しい盛り付けアレンジ

ご飯で富士山を作って盛り付けた、アートのようなタイプの盛り付け実例です。

この盛り付けを成功させるコツは、縁のしっかりしたお皿を選ぶことと、卵黄を乗せる場所を少しだけ窪ませておくことです。

ご飯は麦や脱穀で色をつけておくと、良く映えるのでおすすめですよ。またしっかりと型抜きすることで、全体のクオリティーがアップ。

ルウの下にあらかじめご飯を盛り付けておくと綺麗に仕上がりますよ。

編み込み卵で変わり種！おしゃれなオムカレー

卵を編み込んで作る、オムカレーの盛り付け実例をご紹介します。

普通のオムライスを盛り付けてカレーをかけてもOKですが、ちょっとしたひと工夫をするだけで、いつもとはまた違ったビジュアルが楽しめますよ。

普通にご飯を盛り付けるよりも彩りが良くなるので、緑や赤の野菜をプラスすることでワンランクアップ！

おもてなしカレーの盛り付けにもおすすめの、華やかなアイデアです。

カレーの盛り付け例！「野菜トッピング編」

本格的な雰囲気を！盛り合わせカレー

何種類かのおかずをワンプレートに盛り合わせることで、本格的なカレーの雰囲気を演出することができますよ。

汁気のあるおかずは深みのある器に盛り付けるなど、ワンプレートならではの工夫がされています。

こちらの盛り付け実例のコツは、同系色のおかずを隣にしないこと。

赤の隣に緑を置くなどすることで、それぞれの存在感が際立ちますよ。汁気のあるおかずを盛り付けるお皿も、同様に工夫しましょう。

季節の野菜で鮮やか綺麗！夏野菜カレー

ルウが見えなくなるほどに盛り付けられた、夏野菜カレーの盛り付け実例です。

こちらの盛り付けのコツは、ルウよりも野菜が見えるように盛り付けること。

具材を集めてご飯の上に乗せてももちろんOKですが、素揚げ野菜などの場合はカレーに投入せず、トッピングとして盛り付けた方が綺麗に仕上がります。

こちらの実例では、具材に足りない緑を仕上げに添えることで、彩のバランスを整えています。

盛り付けはカツカレー？穀物カレーボール！

続いてご紹介するのは、一見カツカレーに見えるこちらの盛り付け実例です。

揚げ物を添えるときは、彩りの良い野菜も一緒に添えてあげると仕上がりが綺麗になります。

素揚げに限らずグリル野菜や茹で野菜など、調理法が違っても美味しくいただけるので安心ですね。

こちらの盛り付けのコツは、あくまでも揚げ物が主役に見えるように工夫することです。具材の配置や色合いにこも、こだわってみてくださいね。

彩りが綺麗な素揚げ野菜カレー

種類豊富な野菜をトッピングした、賑やかな盛り付け実例です。野菜はサッと素揚げすることで彩りが良くなるので、カレーのトッピングにはぴったり。

季節の野菜を使った野菜カレーなら、期間限定の美味しさが楽しめますね。

綺麗に盛り付けるコツは、色の違いがはっきりわかる順に野菜を並べること。コントラストがはっきりすることで、野菜本来のカラーが引き立ちますよ。

栄養満点！トッピング増し増しカレー！

野菜ベースのカレーに、サラダや卵、肉やソテーした野菜を組み合わせて、彩り豊かなワンプレートに。

ご飯を真ん中で型抜きにして、周りを囲むように盛り付けるのが上手に盛り付けるコツ。

食材の並び順だけ工夫すれば、綺麗で華やかなカレーに仕上がりますよ。

チリパウダーやブラックペッパー、パセリなどをお好みで散らすと、よりおしゃれなプレートに。おもてなしにもおすすめですよ。

盛り合わせで豪華！ナポリタンカレー

カレーとナポリタンを盛り合わせた、豪華なワンプレートメニューです。こちらの盛り付けのコツは、カレーとナポリタンの間にご飯を挟むこと。

色の組み合わせにもメリハリが生まれ、仕切りにもなってくれるので一石二鳥。

彩りにちょっとした野菜を添えるだけでも豪華に見えるので、とっても簡単ですよ。楕円形のお皿を選ぶのがおすすめです。

ご飯を浮かべて♪彩り良しのチキンカレー

スープに近い種類のカレーには、こういった盛り付けがおすすめですよ。型抜きしたご飯をセットしたら、彩り良く具材を並べて仕上げましょう。

盛り付けのコツは、色のはっきりした野菜などを、他の具材と交互になるように並べること。

こちらのカレーではナスを間隔あけて並べることで、見た目のバランスの良いプレートに仕上がっています。

パクチーなどのトッピングを添えるのもおすすめです。

カレードリアも！食器に工夫しておしゃれに

大きなプレートにグラタン皿やココット皿を組み合わせれば、カレードリアなどのメニューもおしゃれに盛り付けられます。

こちらの実例では、彩りの良い野菜をたっぷりと使ったサラダを添えて、綺麗なワンプレートに。

大きなプレートはシンプルなものを、組み合わせるお皿は野菜と組み合わせた時に映えるカラーを選ぶのがコツですよ。

本格！ナンを組み合わせたワンプレート

ご飯ではなくナンを組み合わせたカレーの場合は、大きなプレートを使うのがおすすめです。

カレーは個別の器に盛って組み合わせ、サラダなどを添えて彩りを加えましょう。

ナンが綺麗に見えるように、色の濃いプレートを選ぶのがおすすめです。

バランス良く見せるコツは、ナンは斜めに、サラダはふんわりと盛り付けること。カレーの器はシルバーのものにすると、より本格的に見えますよ。

おしゃれな盛り付けでカレーをランクアップ！

カレーをおしゃれに魅せる盛り付け実例をご紹介しました。どの実例も、まるでお店のメニューのように、おしゃれで華やかな盛り付けばかりでしたね。

どの盛り付けにも言えることですが、具材やトッピングの色の組み合わせは一番重要なポイントになります。組み合わせた色がより映えるように、盛り付ける順番や組み合わせる素材に配慮して盛り付けていきましょう。

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