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自然と大人感高まるのが魅力。地味見えを回避【冬のアースカラーコーデ】のポイント

  • 2020.12.4
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冬はアースカラーをコーデに採り入れることが増えますが、どちらかと言うと地味な印象の色味なので、コーデの際は野暮見えしないように注意が必要です。そこで今回はアースカラーを採り入れる時に気をつけるべきポイントや、アイテム別のコーデのポイントを紹介します。

(1)スカート

スカートを主役にするなら表面積の大きいロング丈が◎ 冬ならマスタードやテラコッタなどのこっくりカラーがイチオシです。

出典:Re:EDIT

トップスにシンプルなニットやフェミニンなブラウスを合わせてきれいめに、トップスにスウェットやデザイントップスを合わせてカジュアルにと、着こなし幅も広がります。

(2)パンツ

パンツで採り入れる際はベージュやカーキが定番。よりきれいめな印象に仕上げたい場合は、ワイドパンツやセンタープレス入りのパンツを合わせてみましょう。

出典:Re:EDIT

また、トップスよりも顔から遠いボトムスの方が新鮮な色味にトライしやすいので、スモーキーブルーやミントグリーンなど新しい色を使って冒険したいときは、まずはパンツで採り入れるのがおすすめです。

(3)ワンピース

コーデに迷った日でも1枚でスタイリングが決まり、おしゃれを楽しめるワンピースは便利なアイテム。中でもおすすめが着回し幅の広いシャツワンピースです。

出典:Re:EDIT

シンプルにワンピースとして着こなせるだけでなく、羽織りやボトムスとのレイヤードで新鮮な雰囲気を醸すのもおすすめ。中でもブラウンやオレンジといった定番のアースカラーは着回しに重宝します。

(4)アウター

トレンチコートやノーカラーコート、ダウンジャケット冬コーデの主役になるアウターこそアースカラーがしっくりハマります。冬は濃い目の色味を選びがちですが、淡いベージュやグレーといったカラーで明るい雰囲気を演出するのもおすすめ。

出典:Re:EDIT

また、アースカラーは落ち着いた色味なので、ケープ風やポンチョ風といったデザイン性の高い新しいアイテムにトライするときも採り入れやすいでしょう。

アースカラーは高見えする色味でもあるので、「まずはプチプラのアイテムから」と試しやすいのも嬉しいポイント。ぜひ、なりたい雰囲気や自分に似合うアースカラーのアイテムをコーデに採り入れて、おしゃれのクラスアップにつなげていきましょうね。<top image出典:Re:EDIT

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