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入浴中に○○をするとより効果的!肌はこすりすぎるとどうなる?女性のための入浴の新常識をプロが徹底解説【バスクリン広報のお風呂術5】

  • 2015.5.28
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お風呂って、気持ちいいですよね。特に温泉、最高です。お風呂といえば、あの温かさだけで疲れが取れる気がしたり、入浴剤の香りに癒されたり。いいことだらけ。

もう、その体験だけでいろんな効果がありそうなわけですが、せっかくならお風呂で、より効果的に疲れをとったり、内からも外からも美しくなったりしたい!

★「バスクリン広報のお風呂術」連載一覧はコチラ

というわけで、今回Woman Insight編集部の鈴木がお話をうかがったのは、株式会社バスクリンの広報で、お風呂博士こと石川泰弘さん。

 

今回は、前回に引き続き「お風呂と美容」についてを中心にお届けいたします。

Q フェイスマスクをお風呂でやるのは効果的ですか?

A はい。おすすめです。

「入浴中は水分が減り、乾燥しやすくなっているので、フェイスマスクで肌に水分を入れてあげるのはおすすめ。なによりも保湿することが大切です」(石川さん)

 

Q ヘアマスクはどうですか?

A 頭皮ケアであれば、おすすめです。

「頭皮であれば肌と同じなので、頭皮ケアであればおすすめです。毛穴がきれいでないと意味がないので、きちんと髪を洗ったあとに、マッサージと組み合わせて頭皮ケアをしてあげると、より効果的です。髪は、血流がとにかく大切。毛根の周りは毛細血管が張り巡らされています。漢方では髪の毛は“血余”と言われ、血流がとどこおるとよくないと考られています。」(石川さん)

 

Q 肌をしっかりこするとそれだけ汚れが落ちるのですか?

A いいえ。肌を傷つけ、負担になるだけです。

「お風呂に浸かっているだけでも汚れは取れますし、最近のボディソープは非常によくできているので、洗浄成分のあるもので肌を撫でる程度で充分なのです。一生懸命ゴシゴシこすってしまう人がいると思うのですが、実はサッと泡を滑らせるだけでも汚れは取れます。それに、あまりこすると傷がつき、肌の負担になってしまいますので、注意してください。ちなみに水道水には塩素が含まれているので、肌への刺激もありますが、殺菌もしてくれます」(石川さん)

Q 運動後ってすぐにお風呂に入って大丈夫ですか?

A はい。ただし、怪我をしているときは避けましょう。

「ヨーロッパでは『すぐに入ったほうがいい』、アメリカでは『クールダウンしてから入ったほうがいい』といった意見がありますが、私としては、怪我をしていなければ、早く入ったほうがいいと思います。怪我をしている状態で入ってしまうと、炎症を悪化させてしまう原因となります」(石川さん)

 

Q お風呂に日常的に入るとやせるのですか?

A やせるわけではないですが、やせやすくはなります。

「血液中のヘモグロビン(赤血球)が体内に酸素の運搬をしています。エネルギーはヘモグロビンから離れた酸素を利用し、脂肪などを燃焼してつくられます。実は身体を温めた方が、ヘモグロビンから酸素を多く離してくれるので、エネルギーをつくりやすくなります。なので、やせやすくなるとは言えるでしょう」(石川さん)

 

★「バスクリン広報のお風呂術」連載一覧はコチラ

全5回を通して、お風呂の新常識をたくさん知ることができました。ただ入浴するだけでなく、睡眠や日々の生活、美容との関係をきちんと理解したうえで実践をすることで、ただなんとなく入っていただけのお風呂が、心強い味方になってくれそうですね。(鈴木 梢)