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MSIからゲーミングノートPC「GF65Thin」 税込15万円以下の高コスパを実現

  • 2020.12.2
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様々な3Dゲームを高画質で快適プレイ

パソコン(PC)本体および周辺機器などを手がけるエムエスアイコンピュータージャパン(MSI、東京都台東区)は、ゲーミングノートPC「GF65 Thin GF65-10SER-257JP」を2020年12月3日に発売する。

薄型軽量ボディに独自の冷却システム

リフレッシュレート144Hz、狭額縁の15.6型フルHD(1920×1080ドット)ディスプレイ、CPU(プロセッサー)は第10世代インテル「Core i7-10750H」、GPU(グラフィックス・プロセッサー)はNVIDIA「GeForce RTX 2060」を搭載しながら、15万円以下(税込)という高コストパフォーマンスを実現したモデル。様々な3Dゲームを高画質かつ高フレームレートで快適にプレイできる。

厚さ21.7ミリ、重さ約1.86キロの薄型軽量ボディに独自の冷却システム「Cooler Boost 5」を実装。6本のヒートパイプと2基の冷却ファンによりCPU/GPUから発する熱を外部に排出し、3Dゲームや動画編集など長時間の高負荷状態でも安定動作を実現したという。

OSは「Windows 10 Home」をプレインストール。メモリーは16GB、内蔵ストレージは512GB M.2 NVMe SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)。ギガビット有線LAN、「Wi-Fi 6(11ax)」準拠の無線LAN、Bluetooth 5.1をサポート。

主なインターフェイスは、USB 3.2 Gen1 Type-C×2、同Type-A×2、HDMI×1など。容量4500mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵。専用ACアダプターが付属する。

カラーはブラック。

価格は14万9800円前後(税込)。

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