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いままでとは一味違う! ミレニアル世代のベッドでの過ごし方

  • 2020.12.2
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ミレニアル世代(アメリカにおいて2000年代に成人・社会人となる世代)はベッドの中でも“コレ”に夢中。「新しい体位かな?」と思っているなら大間違い。答えはチャット。今回はこの内容をアメリカ版ウィメンズヘルスからご紹介。

インテリア専門サイト『Apartment Therapy』が1,500名の顧客を対象に行ったアンケートによると、ミレニアル世代の18~33歳の82%は、ベッドで過ごす時間の大半をセックスではなくメッセージの送受信に費やす。このアンケートでは、セックス以外のベッドタイムアクティビティが世代によって異なることも発覚した。ジェネレーションX(1960年代序盤または中盤から1970年代終盤に生まれた世代)の81%と団塊の世代(1946年から1964年頃までに生まれた世代)の83%は、寝る前の時間をチャットではなく読書に費やす。

でも、チャットや読書が性生活にマイナスの影響を与えることはない様子。アンケートに参加したミレニアル世代の81%、ジェネレーションXの75%、団塊の世代の61%は、少なくとも週に1回セックスをしていた。これは朗報!

「セックスよりも読書やチャット」ー人目を引くニュースの見出しにはなるけれど、驚くほどのことではない。実際のところ、ベッドに入ってすぐ寝る人はほとんどいない。そして「週1」という数字からも分かるように、友達と話したり新しい小説を読み進めたりするからといって、みんなセックスをしていないわけじゃない。ただ、毎晩何時間もしないだけ。

ベッドで過ごす時間を目いっぱい楽しみたいなら、ほぼ確実にオーガズムをもたらす体位を試してみよう。ちょっとマンネリで変化が欲しいという人は、セックスを楽しくする方法や親密度が高くなるポジションを調べてみて。セックスはストレス発散だけでなく筋トレにもなる。また、オーガズムに達したあとは熟睡しやすいことが科学的に証明されているので、そのまま眠ればセックスをしない日よりも睡眠の質が高くなるかも。

※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

Text: Kristen Sollee Translation: Ai Igamoto

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