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どういうつもり?!デートで遅刻の連絡をしない彼氏の心理と対処法

  • 2020.12.1
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デートに遅刻しているのに連絡をしないという男性がいます。普通は一言連絡するものですが、何もせずに平気な顔をしてデートに現れる男性がいます。そこで気になるのが、どうしてデートで遅刻の連絡をしないのかということです。どういう心理から連絡しないのか知りたいでしょう。今回は、デートで遅刻の連絡をしない男性心理と対処法について解説します。

なあなあにしたい

なあなあにしたいという理由で遅刻の連絡をしない男性がいます。遅刻の連絡をしないことで、自分が遅刻したという事実をごまかそうとしているわけです。もちろん連絡をしなかったからといって遅刻の事実が許されるわけではありません。遅刻は遅刻のはずです。

しかし、彼女が何も言わなければある意味遅刻がなかったかのような扱いになるので、あえて自分からは遅刻について触れないというわけです。遅刻すると連絡することで、彼女に謝まったり下手にでるのが嫌というのが本心ですね。

許されると思っている

遅刻しても許されると思っているので、連絡しないという心理です。彼女よりも自分の方が上なので連絡しなくていいと思っている場合と、日常的に遅刻を繰り返しているため、遅刻が当たり前になっているという場合があります。

前者は、自分の方が立場が上で彼女を待たせてもいいと思っているので、遅刻することを悪いとは思っていないのです。後者の場合は、男性の周囲が「あいつは遅れてくるから」と諦めてしまっていて、本人もそれに慣れてしまって、遅刻を気にしなくなっているわけです。

連絡ができない人は嫌だとハッキリ言う

デートで遅刻の連絡をしない男性には、強い態度で接するのがおすすめです。ハッキリ言わないと、連絡しなくても許されると思われるからです。「連絡ができない人は嫌」「こっちも都合があるから一言くれないと困る」などと言って、必ず連絡してもらうようにしましょう。

連絡がないと困るから嫌だと伝えて、連絡しないことで迷惑をかけていると理解してもらいましょう。彼が全く話を聞いてくれない場合は「大人として連絡の一つもできない人とは付き合えない」と言うのも必要でしょう。

男性がデートで遅刻の連絡をしないのは、なあなあにして許されたいと思っているか、遅刻が許される、当たり前になっているのどちらかが多いです。彼が全然連絡してくれないなら、連絡がないと困るとハッキリ伝えるといいでしょう。連絡しなくても大丈夫なんだと思われないようにするのが大事です。

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