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知らない人はすぐ読んで!今っぽアイを作る基本のアイメイクテク

  • 2020.12.1
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こんにちは、Ricottaです。みなさん、アイメイクの基本のやり方って知っていますか?実はなんとなくやっている、という人も多いのではないでしょうか。今回は今さら聞けない、アイメイクの基本と今っぽいアイメイクの作り方をご紹介します!ポイントを押さえて、今っぽアイを手に入れてくださいね♡

まずは基本のアイシャドウの塗り方から

michill
1:ベースにクリームラメシャドウ

まず大切な仕込みとして、まぶたにクリームシャドウを。クリームシャドウを仕込むと、次に塗るメインのカラーの発色が良くなる上に密着度が上がるので欠かせないアイテム。

また、先に少量のラメを仕込んでおくことによって、テクニック関係なしにメイクの仕上がりが立体感になり、上手に見えるのもポイント。

下に仕込むクリームラメシャドウは、ベージュ系にするとまぶたのくすみを飛ばしてくれますよ。

これは絶対試してほしいメイク方法です。

2:メインカラーを乗せる

次にメインとなるシャドウをまぶたに広げます。指で塗ると発色が良くなり良いですが、ブラシだと肌になじみやすくメイク上級者に。

目尻から目頭に向けてさっと乗せて、目元に色味をオン。下まぶたは3分の1程乗せるとこなれ感がアップ!

また、オレンジブラウンだと今っぽく、垢抜けにも繋がります。

3:濃い色で目尻を締める

濃いめのアイシャドウを細めのチップにとり、目尻に乗せていきます。後に引くアイラインのガイドラインとなるよう、目尻にさっと乗せます。

下まぶたは色をのせすぎると逆に目の大きさが小さく見えてしまうため、サッと一筆いれる程度でOK。

アイシャドウの次はマスカラ&アイライン

michill
4:まつ毛をあげて目の幅アップ

次にビューラー。縦幅を意識して、黒目の上は特に念入りにカールさせましょう。マスカラをする際も黒目の上下は厚めに重ねることで長さを出して、目の幅をアップ!

また、マスカラのブラシをジグザグに動かしながら上に持ち上げていくことで、長さをしっかり出してくれます。

5:アイラインを上に引く

アイラインはブラウン系のカラーが今っぽ感のポイント。上まぶたのまつ毛のキワ、インラインに引いていきます。その延長戦で目の形に沿うように、目尻をすっと伸ばします。

もっと目力がほしい!という方は、黒目の上にさらにもう一度幅を出して引いてあげることで目が大きく見えますよ。

6:大粒ラメを黒目上下に

大粒ラメを黒目の上下に。最後に乗せることでビューラーによる化粧崩れを防ぎます。

ラメを中央に乗せることで立体的に見せてくれるので、最後の仕上げにぜひつけてみてくださいね。下まぶたはつけすぎると不自然にギラついてしまうので要注意。

簡単に今っぽアイが作れる方法を紹介しました。ぜひともメイクに活用してみてくださいね♡

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