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ちょっと贅沢にワーケーション。立地も魅力【セントレジスホテル大阪】で大阪ステイを満喫

  • 2020.11.29
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近場に宿泊して非日常なひとときを満喫する「ステイケーション」や観光地で働きながら休暇を取る「ワーケーション」への注目が高まる中、「普段観光に出かけない場所へ行ってみよう!」と思い立って大阪へ出かけてみました。選んだホテルはちょっと贅沢に大阪のキタとミナミの中間に位置する【セントレジスホテル大阪】。

ちょっと贅沢にワーケーション。立地も魅力【セントレジスホテル大阪】で大阪ステイを満喫

▲メインエントランス

フォーブス・トラベルガイド2020年度版で4つ星を獲得しているホテルになります。

全室バトラーサービス付。広々とした空間で快適に過ごせる

今回は朝食と1日あたり¥5,000のホテルクレジット付き、さらにチェックインは12時、チェックアウトは16時とゆっくり滞在可能な「ステイケーションプラン」で宿泊。客室のタイプは「グランドデラックス」で46㎡の広さも魅力です。

ちょっと贅沢にワーケーション。立地も魅力【セントレジスホテル大阪】で大阪ステイを満喫
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▲広々とした客室にはダブルベッドが2台にゆっくり寛げるソファセットが

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▲ワーキングデスクも完備

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▲窓からは大阪のビル群を一望できます

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▲大きめのウォークインクローゼットの隣にはボットやミニバーが収納されたゴールドのキャビネットが。グラスも普通のグラスだけでなく、シャンパン用、ワイン用、ショットグラスと取り揃っています

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▲お風呂も嬉しいビューバスタイプ

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▲広々としたダブルシンクの洗面台

そして、セントレジスホテル大阪の最大の特徴といえば全室にバトラーがつくこと。

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▲到着して早々にウェルカムドリンクを運んできてくれました

朝のコーヒーやシューズクリーニング、服のアイロンなどのサービスを受けられるので、快適なホテルステイが叶います。

また、館内の開放的な空間も魅力です。12階のロビーフロアは2フロア分の天井高。

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白を基調にオリエンタルな要素を採り入れた洗練された空間は高級感がありながらもゆったり過ごせる空間となっています。

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さらにロビーフロアには広々とした日本庭園があり、ホテルの外に出なくてもリフレッシュ可能です。

食の街“大阪”を印象付けるダイニングスペースも

そして、ホテル館内には伝統的なビストロフランス料理を提供する「ル ドール」、地元出身のシェフが斬新なイタリア料理を提供する「ラ ベデュータ」、神戸牛などの厳選された高級肉を満喫できる「鉄板焼きレストラン 和城」の3軒のレストランがあり、さらにアフタヌーンティーやカクテルを提供する「セントレジスバー」があります。

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▲「ラ ベデュータ」は朝食の会場にもなっていて、現在はコロナ感染対策のためビュッフェ形式ではなくセットメニューでの提供となっています

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▲1杯のフレッシュジュースから朝食スタート

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▲朝食(洋食)は好みの卵料理をオーダーできます

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▲朝食(和食)はおかずの種類も豊富で、ご飯がどんどん進みます

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▲焼きたてのパンも種類豊富に取り揃っていて、食事中にサーブしに来てくれます

また、今回はホテルクレジット付きということもあり、「ラ ベデュータ」でディナーもいただきました。メニューは4品から7品までのコースとなっていて、今回は前菜、パスタ、お魚、お肉、デザートの5品のコースをオーダー。

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▲アミューズブーシュ

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▲前菜は「秋刀魚のマリナート」

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▲パスタは「ビアンコボロネーゼ」

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▲お魚は「平目の香り衣焼き」

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▲お肉は「和牛フィレ肉のロッシーニ」

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▲デザートは「ティラミス」

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▲食後にセントレジスオリジナルブレンドティー「ネリネ」を小菓子と一緒に

各料理に合わせてソムリエの方に選んでもらったワインも抜群の美味しさでした。そして、ディナー後は「ラ ベデュータ」隣接する「セントレジスバー」へ。

ちょっと贅沢にワーケーション。立地も魅力【セントレジスホテル大阪】で大阪ステイを満喫

ここで、オーダーしたのが、ウォッカとトマトジュースで作る定番カクテルの1つ「ブラッディマリー」のセントレジス大阪オリジナルレシピの「ショーグンマリー」です。

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▲セントレジスホテル大阪オリジナルの「ショーグンマリー」

柚子やわさび、醤油といった日本の食材が使用されています。実は「ブラッディマリー」の発祥は1934年にニューヨークのセントレジスのバー。そこで世界中のセントレジスホテルにはそれぞれの国の文化や代表的な食材を採り入れたオリジナルのブラッディマリーが用意されているそうです。カクテルをオーダーするなら、ぜひ「ショーグンマリー」をお忘れなく。

このように洗練された空間、快適なサービス、そして美味しいグルメを余すことなく満喫できるのもセントレジスホテル大阪でのワーケーションの魅力です。ぜひこの機会に訪れて、ちょっと贅沢に大阪ステイを満喫してみてくださいね。<text&photo:beauty news tokyo編集部> ※掲載されている情報は取材時(2020年10月)のものとなります

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