次もあるかな...？【2回目のデート】に誘われる女になるために気をつけることって？

気になる相手との初デート。


前日から洋服を決めて、スキンケアもばっちり。完璧なデートの準備をして当日に挑んだ人も多いはず！


初回のデートは緊張してなかなか会話できなかった人もいるでしょう。
それでも楽しい時間を過ごせたので、次のデートを期待して別れますが・・・・・・。


なんと彼から2回目のデートに誘われないのです。


次のデートがなければ、ふたりが恋人に発展することはありません。
どうにか次のデートにつなげたいもの。


2回目のデートに誘われるには初回のデートをどう乗り切ればいいのでしょうか？

常に笑顔で楽しそうにする

一番大事なのは、デートを楽しんでいると相手に気づかせることです。


「楽しい」と口に出して言うのもいいですが、それより効果的なのは笑顔でいること。男性は女性の笑顔が好きですので、かわいい笑顔をずっと見せていれば、彼だって楽しいと思えるはず！


たとえ会話が続かなくても、目があったらにっこりほほ笑むだけでもOK。笑っていれば自然に緊張もほぐれてきますので、次第に会話もはずむようになります。

食事のマナーには気を付ける

初めてのデートで食事に行く人も多いでしょう。


ここで注目したいのは食事のマナーです。
音を立てて食べる、口にものが入ったままで喋るなどのマナー違反はNGです。


男性は女性に清潔感を求めますので、食事のときも女性らしくきれいに食べる人を好みます。


また、食べ方を見ればその人の性格や育ちがわかると言いますので、十分に気を付ける必要があります。


1回目のデートでは特に大事なポイント。


食べるペースが速すぎる、遅すぎるのもよくありませんので、程よいペースを保ちながら清潔に食べましょう。


食事の後には口にものがついていないか、歯に何かついていないかなど、トイレに行って確認しておくのもいいでしょう。

財布を出すふりはして！

初回のデートなのでおごってもらうのが当たり前、なんて思っている人はいませんか。


男性に出してもらうのはいいですが、やはり財布ぐらいは出してほしいのが男性の本音です。


もちろん割り勘で半分出す意志を伝えるのも効果的。
財布も出さずにただ黙っておごられるのは男性からしても気持ちよくありません。


それでも男性が「おごるよ」と言うのであれば、素直に出してもらいましょう。
その後お茶をするなら「ここは私が出すね」と言って率先して出せばOK。


ただし男性が払った額より高くなるのはNG！食事をおごってもらい、お茶代を出すぐらいがベストです。

まとめ

初めてのデートは気合い入れすぎて空回りしてしまう人が多いです。
緊張してなかなか喋れない、会話が続かないときでも笑顔は忘れないで！


笑っていれば意外となんとかなるものです。食事のマナーや財布を出すふりなどは最低限のマナー。


次のデートにつなげたいならこれらのことに気を付け、2回目のデートに誘われる女を目指しましょう。


（ハウコレ編集部）