【VOCEベストコスメ2020下半期】目元が一瞬で垢抜ける！【ベスコス2020下半期】の最旬【単色アイシャドウ部門】BEST5

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2020年下半期ベストコスメ

【単色アイシャドウ部門】5位

アディクション

ザ アイシャドウ マット La Mamounia

アディクション ザ アイシャドウ マット La Mamounia ￥2000／アディクションビューティ

赤み×マット発色でトレンドど真ん中！

５位にまたもやアディクションが登場！ 赤みの強いマットなマホガニーカラーは、下半期のアイメイクのトレンドど真ん中。ただオシャレなだけじゃなく、ひと塗りでムラなく均一に色がのる発色の良さ、ヨレない高い密着力など使いやすさも兼ね備えている。

ヘアメイクアップアーティスト

藤原美智子さん

「旬の赤みメイクも浮きすぎず、でも深みと色気を備えたニュアンスアイズに！」

【単色アイシャドウ部門】4位

アディクション

ザ アイシャドウ ティント Altamira

アディクション ザ アイシャドウ ティント Altamira ￥2000／アディクションビューティ

透ける濡れツヤ発色でさりげないあかぬけを

アディクションの単色アイシャドウ部門入賞２品目は、密着力の高いバームタイプ。まぶたが透けるような、シアーな発色でヨレにくいので、アイシャドウベースとしても使用可能。受賞シェードは、深みと血色感のあるテラコッタ。濡れツヤ発色で、軽やかさも！

ビューティライター

河嶋希さん

「肌なじみがよく、透明感も出せるのにヨレにくい。単色でも立体感が際立ち奥行きがある目元に」

【単色アイシャドウ部門】3位

コスメデコルテ

AQ アイシャドウ 02

コスメデコルテ AQ アイシャドウ 02 ￥3800

品と華を演出できる大人仕様の上質マット

ブランドを象徴するラインであるAQシリーズのアイシャドウがランクイン。まぶたに吸いつくような繊細で極上のつけ心地のシャドウは、ふんわり透け感のあるマット質感。肌に溶け込むモーヴカラーで、ほんのりとした血色をまぶたに宿して上品な色香を。

ヘアメイクアップアーティスト

イガリシノブさん

「単色使いでも立体感が出せるし、他の色とも組み合わせやすいメイク上級者に簡単になれます」

【単色アイシャドウ部門】2位

アディクション

ザ アイシャドウ スパークル Moon River

アディクション ザ アイシャドウ スパークル Moon River ¥2000／アディクションビューティ

目元に華やぎを与えるまばゆいほどのきらめき

この秋99色もの一大リニューアルを成し遂げたアディクションの単色シャドウ。くすみカラーのベースの中に青く輝く大粒パールやラメが入ったロマンティックなシェードは、他の色に重ねてニュアンスを出したり、単色で輝きを際立たせるなど、多彩に楽しめる。

ヘアメイクアップアーティスト

笹本恭平さん

「指でサッとつけるだけでも一気に華やぐ！ パウダーなのに密着感が高く粉落ちしにくいのも◎」

【単色アイシャドウ部門】1位

SUQQU

トーン タッチ アイズ 16

SUQQU トーンタッチアイズ 16 ￥3700

目を引くのにちゃんとなじむプロをも唸らせたオレンジ！

上半期のアイパレットに続き、今期もSUQQUのオレンジシャドウが１位に。“染芥子”と名付けられた黄みの強いオレンジは、春夏のフレッシュなオレンジとは一線を画す、アンニュイで大人な風情が魅力だ。やわらかなマット質感で肌なじみも上々。美のプロ、とりわけヘアメイク勢からの絶大な支持を集め圧倒的大差での勝利を摑んだ。

ヘアメイクアップアーティスト

Georgeさん

「見た目とはウラハラに肌になじむイエロー。可愛くもカジュアルにも自由自在！」

ヘアメイクアップアーティスト

高橋里帆さん

「マットなシナモンカラーはスパイスカラーとして大活躍！ 他のカラーと重ねても意外と相性よく、新しい自分に出会えそう。チャレンジカラーとしてプラスすると浮かずになじみます」

ヘアメイクアップアーティスト

paku☆chanさん

「パッとあか抜けるカラーで、なじみながらも雰囲気ある目元に。マット感も優しいし、ツヤ感も上品で、トレンド的なヌケ感も！ 指で簡単に塗れちゃうのも◎」

対象コスメ：2020年7～12月発売のコスメ、全部！ （ただし、限定品は除く）
審査員：61 名
選考方法：ジャーナリスト、スペシャリスト、エディター、ライター、VOCE編集部員はスキンケア12部門、メイク15部門のすべて、ヘア＆メイクアップアーティストはメイク15部門のみ、対象コスメを審査。１品につき10点満点で投票を行ったうえで合計点を算出し、各部門賞を決定。さらに各部門１位をリスト化し、審査員はあらためて今期を象徴する優秀なコスメを、スキンケア部門、メイク部門から各２品ずつ、各10点満点で投票。合計点を算出し、最優秀賞、優秀賞を決定。

撮影／吉田崇（まきうらオフィス／人物）、吉田健一（静物）、伊藤泰寛（静物） ヘアメイク／中山友恵（メドウズさん） スタイリング／加藤理奈（メドウズさん）、坂下シホ（静物） モデル／メドウズ舞良 取材・文／穴沢玲子、中川知春、楢﨑裕美、飯島亜未 構成／大木光、河津美咲