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川内理香子、初の画集発売&刊行記念展が開催。

  • 2020.11.27
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生々しくもあり想像上のもののようでもあり、弱そうでもあり強そうでもある。相反する感覚を喚起させられる川内理香子の作品は、ペインティング、ドローイングをはじめ、針金やチューブやネオン管を使った立体まで、さまざまだ。

彼女の作家としてのスタートとなった展示は、卒業と同年に開催された、資生堂ギャラリーでの『Shiseido Art Egg Vol.9』だった。ギャラリーの広々とした空間を、ドローイング作品のみで埋め尽くした。そう、彼女の作家人生のスタートはドローイングであり、彼女の作品づくりの根底には常にドローイングがあった。

彼女の中でも重要な位置を占めているドローイング。11月25日に発売された画集は、ドローイングのみで構成されている。

川内理香子の初の画集『Rikako Kawauchi drawings 2012-2020』¥8,800

画集は全192ページ。そのうち174ページがカラーでの掲載で、ハードカバーという豪華な仕様。部屋を彩るアート作品として棚などに飾ってもいいし、いつでも気の向くままにページをめくれるように、ソファやテーブルに置いておくのも、絵になっていいかもしれない。

さらに、画集発売を記念しての展覧会もスタート。WAITINGROMギャラリー、そして、渋谷パルコ2FにあるOIL by 美術手帖ギャラリーの2か所で、『drawings』展が開催されている。展示作品はそれぞれ約30点。ぜひ間近でその作品を感じてみてほしい。

『shell』2020, watercolor and pencil on paper, 3097 × 1414 mm©︎Rikako Kawauchi, courtesy of the artist and WAITINGROOM

『speaking』2020, watercolor and pencil on paper, 454 x 380 mm©︎Rikako Kawauchi, courtesy of the artist and WAITINGROOM

『stomach』2019,  watercolor and pencil on paper, 454 x 380 mm©︎Rikako Kawauchi, courtesy of the artist and WAITINGROOM

『where is the face』2018,  watercolor and pencil on paper, 454 x 380 mm©︎Rikako Kawauchi, courtesy of the artist and WAITINGROOM

川内理香子『drawings』会場:WAITINGROOM(東京都文京区水道2-14-2 長島ビル1F)会期:11/29~12/27開)12~19時(水~土)12~17時(日)休)月、火、祝入場無料https://waitingroom.jp会場:OIL by 美術手帖(東京都渋谷区宇田川町15−1 渋谷パルコ2F)会期:開催中~12/8開)11時~21時休)渋谷パルコに準ずるhttps://oil.bijutsutecho.com

 

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