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富裕層は絶対に口にしない3つのフレーズ

  • 2020.11.27
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一般人にとっては口ぐせのようになっているフレーズの中に、本当のお金持ちは絶対に口にしないものがあります。今回は、そんな富裕層が使わない口癖を3つご紹介します。

■「……する余裕がない」

経済的・精神的に余裕がないときにうっかり口にしてしまうフレーズですが、「できない」と不平を唱えたり投げだしたりするようでは、経済的・社会的な成功を手にすることは難しいかもしれません。お金持ちは「いかに状況を好転させるか」について、建設的に考えて行動に移す問題解決力と実行力を養っています。

■「一応……」

「一応」というのは、どこか逃げ腰であることの現れです。緊張感を持って真剣に向き合っている場合には、「一応」というセリフは出ないものです。このセリフが頻繁に出てしまう人は、貯蓄することを含め、さまざまなことに対して逃げ腰であったり、真剣に向き合えていなかったりすることが多いと言えるかもしれません。

■「疲れた」「イライラする」

「疲れた」「イライラする」など、自分の中にある“悪い気分”を表す言葉。

ネガティブな言葉は思考もネガティブにしてしまいがち。「疲れた」と言葉に発することで、より体が疲れを感じやすくなる、「イライラする」と言葉にすることでイライラする感情がより大きくなるなど、負のスパイラルを生む可能性があるといわれています。

■ポジティブな口癖を身につけよう

ネガティブな口癖を持つ人は、負の影響で自分の状況をどんどん悪くしてしまう可能性があるので要注意です。一方、富裕層と呼ばれる人たちは、総じてポジティブな言葉を使っています。前向きな口癖を身につけ心に余裕を持つことで、お金持ちへ一歩近づけるかもしれません。

文・fuelle編集部

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