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あなたは大丈夫?水虫を繁殖させないための予防法3つ

  • 2015.5.27
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なんだか足がむずむず……そんな経験ありませんか? 実は女性の約3人に1人が「水虫かな?」と悩んだことがあるそう。水虫はカビの一種である白癬菌(はくせんきん)が皮膚の角質層に寄生することで発症し、温度26℃前後、湿度70%のときに最も活発になります。2014年6~7月の東京の平均温度は23.4~26.8℃、湿度は74~75%で、梅雨時は正に水虫菌が繁殖しやすい季節です。水虫の予防は「洗浄」「乾燥」「同居人」がキーワードになりそうです。

■水虫のタイプ4つ

水虫は主に4つのタイプに分かれます。

(1)趾間(しかん)型

指の間が赤く、ジュクジュクするタイプでかゆみを伴います。

(2)小水疱型

ぷつぷつと小さな水疱ができ、日が経つと赤く、皮がむけてきてかゆいタイプです。

(3)角質増殖型

かかとが厚く角質化するタイプ。「かかと水虫」と呼ばれることもあり、かゆみがないのが特徴です。

(4)爪の水虫

爪全体が厚くなり、白く濁った色に。市販薬でも治らない水虫で、病院で治療が必要です。

■水虫を予防するための3つの予防策

白癬菌は24時間以内に洗い流せば皮膚から除去できます。足はいつも清潔に、指の間もしっかり洗浄をして菌を除去しましょう。

また、足は常に乾燥を。靴は何足かを履き回し、1日履いた靴は陰干しして湿気を取り除きましょう。指の間を離すため5本指ソックスも有効です。

家族や恋人が同居する場合で、同居人が水虫の場合、共同のバスマット、スリッパから感染する可能性があります。治してもまた感染してしまうので、一緒に治療をすることが必要です。

■正しい薬の塗り方は?

水虫にかかってしまったら、すぐに対策を。薬を塗るときは、患部の外側から患部に向かって、時計回りにつけましょう。反対に、患部から外側にむかって塗ってしまうと症状が広がってしまう可能性があるので要注意。市販薬を2週間ほど使っても改善が見られない場合は、病院で専門医の指示を仰ぎましょう。

夏はサンダルやミュールが活躍する季節。足も見られる機会が増えます。あの人の足、もしかして水虫? と思われないためにも、梅雨時期に感染しないようにしっかりと予防して、きれいな素足で夏を迎えられるようにしましょう。

(坂本雅代)