スキンシップでわかっちゃう！触わってくる部位でわかる男性の気持ち3選

手を握ったり、肩を抱いたりとスキンシップの際に触る体の部位は様々ですが、実は触る部分によって男性がどんな気持ちを抱いているのか判別する事ができます。今回は触る部位によって分かる男性の気持ちについて解説します。

純粋な好意を持って触る部位

例えば頭などは、最も性欲などの下心とはかけ離れた、純粋な好意を持った時に触る部位とされています。
頭を触られると髪型が崩れますし、触られる方としては困ってしまう事もありますが、頭を撫でるというのは親が子にする事から分かるように庇護欲が強く現れ、相手を慈しむ時に触りたくなる部位です。

また場合によっては手も純粋な好意を示す時に触る部位です。手を握るというのは心理的なつながりを意識した時に触ることが多く、触りたいから触るというよりは、触ったことで気持ちに気づいて欲しいと意図していることが多い傾向にあります。
手を握られた時は明確な好意があると思って良いでしょう。

恋心などが現れる時触る部位

好意を越えて恋心が湧き上がり夢中になっている時に触る部位として多いのが。体の後ろ側や肩などの部分です。
肩に腕を回すというのは同性同士でなら強い信頼関係を示す時に触れる部分ですが、男女となると意味合いは大きく変わってきます。
男性は女性の肌に触れるだけでも一定の性的なドキドキ感を感じますし、体の中心に近い所であればあるほど、触る時によりドキドキとしやすかったり、興奮しやすいです。
そのため頭や手よりも肩に触る方が、男性にとっては大胆かつ直接的なアプローチとなるのです。

また恋愛映画などでは恋人が肩を抱き寄せるシーンがありますが、男性の多くはそれを見て「肩を抱くのは恋人同士か、それに等しく親しい仲」という認識を持っていることが多いでしょう。
肩を抱くのは恋愛関係としてかなり発展している、もしくはそこまで発展したいと考えている証拠と言えるでしょう。

下心が強い時に触る部位

海外の恋人同士では腰を抱き寄せるようなスキンシップも多く見られますが、日本において腰を抱くというのは少しハードルが高い行為で、男性の下心が強いときに触りたいと感じる部位でもあります。
男性が腰やお尻に手を回してくる場合、性的なアピールをしているとも考えられます。
恋人同士であればそれは関心や興味、愛の証と言えなくもないので、関係性によっては一概に悪いこととも言えないでしょう。

男性が女性の体を触るというのは、基本的にそれなりの勇気がいることです。恋人でない男性からのボディタッチは、何かしらのアプローチを込めている可能性が高いです。
触ってくる部位によって男性の気持ちが予測できれば、恋愛の駆け引きで非常に役立ってくれるでしょう。