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いったい何が…?「運命の人」が「別れ」を選んだエピソード

  • 2020.11.24
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どんなに上手くいっていても、何が起こるのかわからないのが恋愛。

お互いに「運命の人だ!」と思うほど好きな相手だったのに、ある日突然、別れがやってくることもあります。

今回は、実際にあった、運命の人が「別れ」を選んだエピソードをご紹介。

事例ごとに別れてしまった理由を詳しく解説していくので、運命の相手とずっと一緒にいたいと考えている方は、参考にしてみてください。

結婚したいタイミングが合わない

とても気の合う親友のような彼と、5年付き合った末に別れてしまったAさんは、「結婚したいタイミングが合わない」ことを理由に、彼からフられてしまったのだそう。

20代後半になり、「そろそろ結婚を考えない?」と提案するようになったAさんに対し、彼は結婚に踏み切る勇気が出せず、すれ違いが起きてしまったようです。

結婚すれば責任も伴うため、いくら好きでもハードルを感じてしまうのが男性心理。「自分が結婚してあげられないなら、若いうちに別れたほうが彼女のためだろう」と考え、別れを選んでしまうのでしょう。

もちろん、価値観が異なれば別れは仕方のないことですが、「どうしても彼がいい」と思うのであれば、圧をかけすぎないよう気をつけましょうね。

結婚を視野に入れると懸念点がある

出会った瞬間から雷に打たれたように惹かれ合い、一気に恋に落ちていったというBさん。

しかし、ラブラブだった彼氏から、ちょっとした喧嘩が原因でフラれてしまったと言います。

「どうしてこんな些細なことで?」と不思議に思っていましたが、話し合いをしているうちに、お互いのキャリア観にズレがあり、彼が「結婚は考えられない」と思い詰めていたことが判明。

「先がないのなら、今のうちに離れたほうがお互いの傷が浅く済む」と、別れを選んでいたようです。

結婚にあたっての懸念点は、事前によく話し合えば解決する場合もあるため、日頃から気軽に本音を話せる関係性を築いておくといいでしょう。

お付き合いを続ける余裕がない

自分のことをとっても大切にしてくれていた彼から、ある日突然フられてしまったというCさん。

最初は理由がわからず困惑してしまったそうですが、別れて数ヶ月後によくよく話を聞いてみると、彼が職場でパワハラ的な扱いを受け、精神的に相当参っていたことが判明したと言います。

このように心理的な理由で、お付き合いを続ける余裕がなくなり、別れを選んでしまう男性もいるのです。

特に真面目な人ほど、「彼女を幸せにしなくては」という責任感が強いため、自らが相手に頼るのではなく、迷惑をかけるくらいなら離れたいと感じてしまうのでしょう。

難しいことではありますが、彼の異変を察知し「私を頼ってほしい」と先回りしてアピールしていれば、結果も変わっていたかもしれませんね。

別れの原因を乗り越えられれば、復縁できる可能性も!?

お互いに「運命の人だ!」と感じたほどの相手なら、一度は別れを選んでしまっても、復縁できる可能性がありますよ。

ただし、復縁のためには、別れの原因がなんだったのかを解明し、それを乗り越えなくてはなりません。

別れの際は話し合いで理由をきちんと聞いておき、時間をかけてでも復縁したいと思えるのなら、じっくりと問題の解決に取り組んでいきましょう。

(オルカ/ライター)

(愛カツ編集部)

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