九州で大人気の味をおうちで♡本格的すぎる即席ラーメンが話題！

九州で60年愛され続ける即席めん「マルタイラーメン」。その製造元「マルタイ」から新商品が登場しました。ラーメンとは思えないおしゃれなパッケージと、お店に引けを取らない本格スープや具材に話題が集中。クラウドファンディングサイトで開始5日目には目標金額600％を超える人気となっています。

九州で大人気の即席ラーメンに、絶品スープとかやくが付属

「マルタイ」の棒ラーメンをご存知でしょうか？福岡のソウルフードとも言われ、九州で絶大な人気を誇る即席ラーメンです。
製造元のマルタイは、今年が創業60周年。その節目のタイミングに、新商品「BO-RAMEN」を開発しました。本当のおいしさを全国に伝えたいと、若手社員5人が奔走。おしゃれなパッケージに、自慢の棒ラーメンと、本格的かつユニークなスープ・かやくを詰めました。クラウドファンディングサイトで発売したところ早速注文が集まり、登場から5日で目標金額の600％を超えているほどとなっています。

見えるところに置きたくなるパッケージ

こだわりのひとつは、パッケージ。
即席めんは、あると便利だから…と買っておいても、引き出しに入れたまま忘れてしまったという経験がある方も多いのでは？そこでこのBO-RAMENは、どんな場所でも置ける本のようなパッケージに。キッチンカウンターやダイニングテーブルの近くの棚など、あえて見える場所に並べたくなるようなデザインとなっています。

棒ラーメンのおいしさを堪能できる5種の味

もうひとつ注目すべきて点は、もちろん味です。
BO-RAMENは、人気ラーメン店に引けを取らない本格的なスープの実現。バラエティ豊かな美味しい具材をそろえた5種がセットになっています。

白いパッケージの中身は、定番の「博多とんこつラーメン」。粉末スープと液体スープの2種を混ぜることで、老舗ラーメン店にも負けないぐらいに豚骨が香り立つのを感じられます。具のチャーシューときくらげも納得がいくまで試作が繰り返された一品で、お店に劣らない食感や食べ応えにきっと驚かされますよ。

赤の「担々まぜそば」は、水で締めた棒ラーメンの美味しさをより体感できるようにと作られたもの。すりごまと粉末化した練りごまが香ばしく、アクセントにピリッとした山椒が効いています。セットの乾燥ニラを添え、麺そのものの味を楽しんでください。

緑の「鶏白湯ラーメン」は、博多名物の水炊きがイメージされています。数種類の野菜エキスとチキンエキスにより、野菜の煮込み感と鶏のうま味を凝縮。爽やかな辛みが広がる国産ゆず胡椒が深みのある味わいを引き立てます。

少し変わった味にもぜひ挑戦を。
黄は「チーズとんこつラーメン」。とんこつの粉末スープに、北海道十勝産ゴーダチーズ100％使用した粉末チーズをプラスして濃厚に仕上げています。さらに「追いチーズ」でチーズのコクを後からもプラスできるようになっていて、ラーメン好き・チーズ好きの両方をうならせるおいしさ。

青は、中身もインパクト大の「青とんこつラーメン」。藍藻から抽出した天然系青色色素で色を付け、見た目にもおもしろさを加えたのだとか。青くてもとんこつの豊かな風味はしっかり感じられるので、ぜひそのギャップのある味を確かめてみてください。


BO-RAMENは、クラウドファンディングサイトMakuakeにて2021年1月10日（日）まで購入することができます。気になる方はぜひサイトをチェックして取り寄せてみてはいかがでしょうか？

writer / 凪 photo / マルタイ