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骨の圧迫は超キケン!? リスクを避けて“小顔矯正”する方法

  • 2015.5.27
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【女性からのご相談】

顔が大きいのが悩みです。写真などを撮るときも憂鬱で憂鬱で……。そのため、小顔矯正に通いたいと考えています。小顔矯正について、詳しい話を教えてください。 エステサロンなどに行けば安全なのでしょうか?

●A. 小顔矯正にはリスクが伴います。正しい知識を持ってから行うようにしましょう。

こんにちは、健康ライターの大塚朝香です。

“顔が大きいこと”に悩む女性は多いかと思われます。そこで、現在はやっているのが“小顔矯正”です。

いろいろなエステサロンなどで、“フェイシャルコース”のような名目で行われています。ただ、その中には、医学的観点から見て首をかしげたくなるものがあるのも事実です。

よくあるのが、“骨の隙間を埋めて小さくする”というものです。しかしながら、大人の頭蓋骨や顔の骨には、基本的には隙間がありません。また、もし仮にあったとしても、それは必要な“あそび”の部分であるため、そこに力を加えることは、危険極まりないのです。

ちなみに、一部の“小顔矯正”については、消費者庁から、『事実を裏付ける証拠がないにも関わらず、不当に優れた商品であるように宣伝している』ということで、改善命令が出ています。

●小顔矯正に意味はないのか?

ただ、「小顔矯正がまったく意味のないものだ」ということはありません。

人間の体というのは、むくみやすく、水分がたまりやすい構造をしています。この、“水分”が、顔を大きく見せている、というのは事実です。そのため、顔マッサージによって水分をとれば、その分小顔に見せることは可能です。炭酸を使った美容パックなどにも、このような働きを利用したものがあります。

これらの効果は一時的なものであり、永続性はありませんが、デートの前や結婚式の日の朝などに使うことによって、メリットを得ることはできます。

ちなみに、私自身もやってみたことがあるのですが、半日程度は効果が続きました。このように、“正しい知識”を理解した上で利用するなら、小顔矯正というのは、とても意味があるものである、と言えるのではないでしょうか。

【参考リンク】

・一般社団法人美容整体協会に対する景品表示法に基づく措置命令について | 消費者庁(PDF)

●ライター/大塚朝香(フードアナリスト)

家でできるダイエットで、1年で17kg減量したアラサーライター。ファミレス勤務→葬儀会社勤務→デパート勤務を経てライターに。デパート勤務時代やダイエット時代に学んだ、「おいしくてヘルシーで安く、満腹感があってお洒落なメニュー」を編み出すのが得意。3000以上の美容記事を執筆し、100以上のオリジナルレシピを発表し、糖尿病や高血圧、メンタルヘルスにも携わってきました。母が看護師、兄が社会福祉士、姉が介護福祉士のため、医療や健康面の質問にもお答えできます。