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【京都】「お稲荷さん」の総本山〈伏見稲荷大社〉を参拝。真っ赤に染まった千本鳥居は幻想的!

  • 2020.11.21
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モデル・本山順子が神社仏閣、教会や寺院を国内外問わずご紹介する本連載。第61回目は京都市伏見区草津を街詣で。言わずと知れた千本鳥居のある〈伏見稲荷大社〉にお邪魔してまいりました。全国に30,000社あるといわれる”お稲荷さん”の総本社!なんと今回は張り切って稲荷山の山頂にある一ノ峰まで登ってまいりました。それでは早速!詣でましょ〜う!

JR奈良線の稲荷駅を降りると、目の前には立派な鳥居が。参道がとっても広いので空の青に真っ赤な鳥居が映えてなんとも美しい。さすが総本社!威風堂々の風格です。主祭神は穀物、農業の神様である宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)。

一ノ鳥居をくぐり、まっすぐ進むとニノ鳥居の前にはこれまた立派な楼門。神社の楼門の規模としてはもっとも大きいものなのだそうで、豊臣秀吉が母の病気が治るようにと祈願されて作られたのだとか。

楼門の前には凛々しい狛狐さま。こちらの狛狐さまはなにやら不思議なものを咥えていらっしゃいますね〜。右側の狛狐さまは玉を咥えていらっしゃいます。

気になったので神職さんに尋ねてみると、稲倉の鍵を咥えていらっしゃるのだとか。他にも本殿の側には稲穂を、しばらく進むと巻物を咥えていらっしゃる狛狐さまも。ですが右手の狛狐さまは変わらず玉を咥えていて、一対になっているのだそう。

本殿でご挨拶を済ませ、いざ!千本鳥居へ!千本鳥居とは一方通行の二手に別れている鳥居の場所を指します。隙間なく並べられた鳥居に光が差し込み、あたりが真っ赤に染まってなんとも幻想的。たくさんの参拝者で賑わっていました。

千本鳥居をぬけると奥の院に到着です。こちらには可愛い絵馬やお守りがたくさん並んでいます。多くの方がこちらで引き返されますが”稲荷山に登るぞ!”っという決心を胸に今回はお邪魔させていただいたので、往復距離およそ4キロ、往復所要時間約2時間の”お山巡り”に挑みます。

しばらく進むと千本鳥居より少し大きい鳥居が並び、陽の光が美しく差し込む場所を見つけて思わずパシャり。360度カメラ〈IQUISPIN〉で撮影してみたら、また違う表情の鳥居が楽しめました。

熊鷹社、三ノ峰、間ノ峰を通り、ニノ峰あたりでくじけそうになりましたが、売店のおばちゃんに励ましていただいたりして、1時間ほどで山頂の一ノ峰に到着!お社の裏にもたくさんの鳥居が収められていました。気になる鳥居の数(なんと実際に集計されたかがいらっしゃいました!)は、くぐれる大きさのものだけで3,382基。小さな鳥居を合わせたら一体どれだけの鳥居が〈伏見稲荷大社〉にはあるのでしょうか…!?

反時計回りで回ったので、復路には眼力社、薬力社、大杉社などたくさんの末社がずらりと建ち並びます。不思議なポーズや変わったお姿の狛狐さまにもたくさん出会い、無事に”お山巡り”を終え、ものすごい達成感。そしてなんと!〈伏見稲荷大社〉は24時間拝観可能なのです。いつの日か夜の〈伏見稲荷大社〉もお伺いしてみたいものです。それでは皆様も良い参拝を〜!

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