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「ヤバッ!」よその子を注意したら私の勘違い!恥ずかしさと後悔の体験談

  • 2020.11.20
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わが家のやんちゃな5歳と2歳の男の子2人は、電車が大好きな子鉄です。ある日「プラレールで作った特設レイアウトの線路を、自分の電車で自由に走らせることができる」というイベントに参加。そこで他の子がわが子の電車を勝手に使っている!と思い込み、赤っ恥をかいたできごとが……。反省と後悔だらけのエピソードをご紹介します。

プラレールが大好きな子どもたち

子どもたちは、私よりも駅や車両の名前に詳しい電車マニアです。おもちゃも電車関係の物が多くなり、なかでもプラレールには目がなく、珍しい車両をお店で見つけては「買って!」とおねだり。


そんなある日、プラレールで作った特設レイアウトの線路を、自分の電車で自由に走らせることができるイベントがあるのを知りました。子どもたちにとっては夢のような企画。早速、お気に入りの電車を1台ずつ選ばせて会場に行きました。

よその子がうちの電車を使っている!?

会場ではたくさんの子どもたちが楽しそうに自分の電車を走らせていました。早速、長男と次男もお気に入りの電車を走らせました。しばらく遊んでいると、自分の車両を持参していないお子さんが、長男や次男の電車を持って行こうとしたり、誤って落としてしまうことが続きました。


こういったイベントではあるあるなので、お子さんたちに悪気がないのもわかっていますが、「これはうちの子の電車なんだ」「触りたくなっちゃうよね~」とやんわり伝えて返してもらっていました。そんなとき、また次男の電車を手に持っている子を見つけたのです。私はまた「ごめんね。うちの子のなんだ」と伝えると、そのお子さんのママが「うちのですよ」と言ってきたのです!

 

子どもとママさんに平謝り

慌ててその子が持っている電車を見ると、車両は同じですがわが家のとは汚れ具合が違う……。実は次男の持ってきた電車は既に廃盤の電車でかなり珍しいものでした。そのため、まさか同じ車両を持っている子がいるとは思わなかったのです。


名前入りのテープも貼っていたのですが、車輪側に貼っていたので気がつきませんでした。恥ずかしさと申し訳なさですぐに謝罪したところ、その子のママからは「全然大丈夫ですよ~」とやさしいお言葉。よく確認せずに、勘違いで注意してしまったことを後悔しました。

そのママさんがやさしい方で本当によかったです。そして勘違いで注意してしまったことは、思い出すと恥ずかしくなります。今後は思い込みではなく、よく確認してから行動に移そうと強く猛省したできごとでした。

原案/竹内優実

作画/やましたともこ

ベビーカレンダー編集部

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