1. トップ
  2. 恋愛
  3. 最初が重要?男性からの「脈ありLINE」の特徴

最初が重要?男性からの「脈ありLINE」の特徴

  • 2020.11.19
  • 10036 views

LINEには、人それぞれのクセがあります。

仲良くなってからは気にならないけど、はじめのうちは「脈あり」「脈ナシ」も勘違いしやすいもの。

ちょっといいかも……と思う相手には、「脈ナシ」と誤解されて友だちコースに入らないよう、男性も脈ありサインを出します。

出会ってすぐの男性が、こんなLINEをして来たら、それは脈ありサインかもしれません。

早めに返事する

「知り合ってすぐの段階は、LINEの返事が遅いとそれだけで『ないな』と思われる率が高い気がするので、気になる女子からのLINEはちょっと無理してでも早めに返します」(30歳・男性)

出会ったばかりのころは、相手を「いいな」と思うことと、よく知っていることは別。

ちょっとしたことで「冷たい人なのかも」「脈ナシかな」と思われてしまうことも。

そんな事態を避けるため、普段はのんびりLINE派の男性も、出会ったばかりの気になる女子には即レス気味を心がけるよう。

質問には質問で返す

「仲良くなりたいから、女子が質問してくれたことに返事するだけじゃなくて、自分からもどんどん質問します。
例えば元気?と言われたら『元気だよ、〇〇ちゃんは?仕事はどう?』と聞いて話を掘り下げる感じ。関心があるって知ってほしい」(29歳・男性)

気になる男性に質問するのは、女子もやることが多いはず。

しかし、ただ「〇〇は好き?」「じゃ、△△は?」と質問を繰り返すだけでは、仲良くなる効果は薄め。

質問を返すのではなく、掘り下げることで「君のことが知りたい」アピールをするのだそう。

あなたの質問に対し、自分の話だけを延々する男性は、興味が薄めと言えるでしょう。

絵文字

「冷たいとか、適当に返事してるって思われたくないから、気になる女子のLINEには絵文字やスタンプを入れます!
ちゃんと内容に合ったものを選びますよ」(25歳・男性)

LINEがシンプルすぎて「適当に返事してるんでしょ」と女子に言われた経験のある男性も多いよう。

それだけに、お互いのことをよく知らない段階では、「冷たく思われたくない」と絵文字やスタンプを駆使したカラフルなLINEを送る男性も。

手抜きをしたいわけではないため、文章の代わりに絵文字を入れるのではなく、文章の最後に、デコレーションとして絵文字を使っているのが脈ありサインと言えるでしょう。

自分のことを長文で丁寧に説明

「気になる子には、怪しい奴だと思われたくないし、自分に興味を持ってほしい。
だから最初のころのLINEは長文になりがちかな。
今仕事終わったよ、とか、休みはこれをしたよ、とか、自分のことを長めに語ってしまいます」(26歳・だんせい)

長文LINEは男性に不人気なイメージもありますが、仲良くなりたい女子には長文を送ってしまうそう。

デートにこぎつけるためにも、相手に自分を知ってもらおうと、ついつい自分語り気味になるよう。

実際にデートが実現したり、付き合うようになるとシンプルなLINEに移行する男性が多いです。「今だけ」と思って、楽しんであげるのがいいでしょう。

最初は熱心!

出会ってすぐに女子を「恋愛対象」「それ以外」とはっきり区切りがちな男性にとって、せっかく出会った気になる女子に「脈ナシ」「そっけない」と思われるのは、何としてでも避けたいことのよう。

出会ってすぐは、LINEからも熱意を感じることが多いはずです。

本来はLINE不精な男性でも、この時期は必死なんですね。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる