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ヨーロッパ企画による新感覚SF総合バラエティーがスタート!<ヨーロッパ企画のYou宇宙be>

  • 2020.11.19
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【写真を見る】今話題の劇団「ヨーロッパ企画」 (C)フジテレビ
【写真を見る】今話題の劇団「ヨーロッパ企画」 (C)フジテレビ

【写真を見る】今話題の劇団「ヨーロッパ企画」

11月27日(金)から劇団「ヨーロッパ企画」とフジテレビがタッグを組んだ「ヨーロッパ企画のYou宇宙be」(夜1:35-2:35、フジテレビ※2回目は2021年1月3日[日]放送)がスタート。劇団代表の上田誠が全体の構成を担当し、ドラマ、コント、バラエティー、ドキュメンタリーとオールジャンルのオムニバス形式の構成で全5回放送される。

メインである宇宙船パートでは、11月6日に公開された映画「ビューティフルドリーマー」などに出演する藤谷理子がテレビレポーター、ヨーロッパ企画の永野宗典、酒井善史がスタッフロボットを演じる。

各パートの映像作品は、劇団メンバーの上田、酒井、角田貴志、諏訪雅などのメンバーが脚本・構成・演出を手掛け、劇団本拠地の京都でもロケが行われた。

「はつめけ!イコちゃん」に出演する角田貴志、中川晴樹 (C)フジテレビ
「はつめけ!イコちゃん」に出演する角田貴志、中川晴樹 (C)フジテレビ

初回では、ヨーロッパ企画制作の映画で監督を務めた山口淳太によるドラマ「トネッテ」や、ヨーロッパ企画イチの発明家である酒井の発明品をふんだんに駆使したドラマ「はつめけ!イコちゃん」などの新作撮りおろしショートムービーを放送。

コメディー、アニメやドキュメンタリーなど、ヨーロッパ企画のクリエイティビティーをふんだん盛り込んだ1時間となる。

あらすじ

「はつめけ!イコちゃん」に出演する日下七海、藤谷理子 (C)フジテレビ
「はつめけ!イコちゃん」に出演する日下七海、藤谷理子 (C)フジテレビ

20XX年、人類が宇宙へと進出している世界。エンターテインメント界はコンテンツ大航海時代となり、メディアの垣根はなくなった。

そんな中、テレビ局「ヒュージテレビ」は生き残りと威信をかけて、大型宇宙ロケ番組「ことほど!ザ・ユニバース」を立ち上げる。主人公は、この番組のロケクルーたち。

予算が膨大にかかるため、宇宙船は払い下げのもの、クルーも少人数、そしてほぼロボット。それでも、まだ見ぬエンターテインメントのフロンティアを求めて、果敢に宇宙をかける。

いざ宇宙へ行くこととなったクルーは「6次元クジラを追え!」というよく分からないミッションを課せられる。局員リポーター・リコ(藤谷)は、不満を見せる。それをなだめるスタッフロボ・ナッガーノ(永野)とザカイ(酒井)。宇宙の長旅は退屈であり、ネットも入らず。ミッション達成のめども立たず。

そこへ飛んでくる謎めいた動画電波。「こんな深宇宙に、いったい誰が送ってきたのか…」。映像を見たところ、地球人が送っているらしいが、出所は不明。しかも、おかしいギークな動画ばかり。

一体、何が目的なのだろう。道中、リコたちは、宇宙のレンタルビデオ店や宇宙海賊に遭遇しながら、6次元クジラの謎を、そして動画群の謎を追いかける。

「はつめけ!イコちゃん」の藤谷理子 (C)フジテレビ
「はつめけ!イコちゃん」の藤谷理子 (C)フジテレビ

上田誠(総合演出・構成)コメント

「ヨーロッパ企画」代表の上田誠 (C)フジテレビ
「ヨーロッパ企画」代表の上田誠 (C)フジテレビ

深夜の新番組です。深夜の新番組というのはすてきです、何か始まりそうな予感があって。我々もそんな番組を作ることにしました。

宇宙時代、謎の6次元クジラを求めて銀河をかけるテレビクルーたちが、宇宙を飛びかうよく分からない動画電波を船内でみる、そしてあれこれ言う、というSFでありスペースオペラです。

宇宙を舞台にしてやることか、というむきもありましょうが、今は我々みんな多かれ少なかれ、宇宙船に乗っていますからね。そんなとき通信は心強いものです。

やってくる動画電波の中では、劇団なのか何なのかよく分からない「ヨーロッパ企画」の面々が、実験的な、テックみのある、ギークな、そして不毛な試みを繰り広げます。

ドラマからロケ企画、コント、ゲーム制作に及ぶまで。それらはもしかすると次代を作るかもしれないし、もしくは星屑のように消えてしまうかもしれない、祈りのような悪ふざけのような動画たちです。

深夜は特に宇宙なので、あなたもスペースシップの乗組員です。ぜひ一緒になぞの動画電波を見ましょう。孤独で雄大なオデッセイの始まりです、さあ!

ヨーロッパ企画とは

京都を拠点とする「ヨーロッパ企画」は、これまでに舞台作品「サマータイムマシン・ブルース」「曲がれ!スプーン」が映画化された他、イベントやテレビ、ラジオ番組の制作など、演劇の枠に捉われない活動を行っている。

コロナ禍に見舞われた今年でも、その逆境にも怯(ひる)むことなく、「ヨーロッパ企画」のお家芸である時間SFをテーマにした映画「ドロステのはてで僕ら」やパラレルワールドなどを行き来する生配信SF劇「京都妖気保安協会」など、精力的に活動を続けているエンターテインメント集団。

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