コロナ禍でどう出会う？気になるみんなの婚活エピソード

新型コロナウイルスが猛威を振るって早半年…。新型コロナウイルスの影響で、お出かけや外食について心配が増えて、以前より控えることも多くなりました。そんな中、みんなどうやって異性と出会っているの？ 出会い系アプリ、オンラインお見合いなどなど、みんなのコロナ禍婚活エピソードを教えてもらいました！（2020年9月30日～10月13日、シティリビングWebでアンケートを実施）

マッチングアプリを活用しています。あとはInstagramでフォローしてくれた人と出会ったり…。「もう手段を選んでる場合ではない！」と思って、積極的になっています。かと言って、写真とまったく違う人が待ち合わせ場所に来たときは、本当に落ち込みます…（ナチュラルさん）

オンラインで見事ゴールイン！

知り合いの40歳独身女性。何年も前から婚活をしていたのですが、コロナでリモートお見合いをしたそうです。その後もずっとリモート交際、両親との顔合わせもリモート、とんとん拍子に進んで、結婚式なしの結婚。その期間わずか2カ月!! 何年も婚活していたのがウソみたいです。すべてコロナのおかげ!?（チーズころっけ）

オンラインの出会いはメリットしかなかった

私の友達は顔はかわいいのですが、おしゃれセンスがないのが残念な感じ…。合コンでも顔のスペックほどの人気はないのですが、オンライン婚活（オンライン合コン）だと全体の洋服とか体形がわからないぶん、顔で判断してくれるみたいでモテモテ三昧です（笑）（たか）

コロナあり、なし関わらず紹介は多いですが…Zoomで顔を見られることもあるので、今の方がやりやすいですね（ゆっきい）

コロナを機に、これまで抵抗しかなかったマッチングアプリに挑戦してみました。そして、これまで苦手だった「知らない相手とメールで文通を長く続ける」ということを経験しました。すると、コロナというこの難しい情勢での考え方や行動など、相手の根本的な人間性が普段より浮き彫りになり、逆にメリットを感じました！ 本当にぴったりの人を探りあてることができました（しゅんまり）

その人自身の問題だったのかも…

今年8月、「お相手から申し込みがあったら無料」という結婚相談所のサイトに登録してみたら、意外にも申し込みがありました。ただ、数は多くても大半が50代、60代…。その中に49歳、地方公務員、一流大学卒、未婚の人がおり、すぐにもお見合い希望だったので会ってみました。待ち合わせのファミレスに着いた途端、マスクを外してしゃべり続けていたので、なんだか違うと思ってしまいました。ドリンクバーしか頼んでいないので、マスクはして欲しかったな、と。帰り際に連絡先を交換したら、「野球を観に行きませんか」と誘ってもらったのですが…まだコロナが猛威を振るっている時期だったこともあり、野球場に足を運ぶ気にはなれず、お断りしました。でも、よく考えたらコロナに関係なく、その人とわざわざナイターを観たいと思わなかったのだ！と気づきました。好条件だと思って会ってみましたが、それだけでは人を好きにはなれないな、と痛感しました（あっきー）

SNSやアプリを使った出会いも一長一短

合コンや街コンに行けないので、出会い系アプリを始めました。ピンとくる人がいなかったのですが、5カ月経ったあと、やっと気が合いそうな人と出会いました。メールではとても丁寧でジェントルな感じで期待していたのですが、 実際に会ってみるとメールのスマートさとは打って変わって距離がやたら近く、ボディタッチなどもしてきて…。期待していただけに、かなり残念でした。婚活の道は本当に険しいな、と思い知らされました（さとみ）

行動した先にあった幸せ

べた惚れした“モラハラ”気質の彼とコロナ禍でお別れし、寂しさと未練で泣きじゃくった翌朝「Take Actionだ！」と、当日開催の婚活パーティーに締め切り間際で参加しました。現在はそこで出会った人と、居心地の良いお付き合いができています！ 泣きすぎて少し目が腫れた状態でしたが、行ってよかった（笑）（飴山 ロドリゲス）

占い師の言うことは聞いておこう

自粛で暇だったので、オンラインで占い師に占ってもらいました。結果「今年・来年は厄年だからやめておいたら」と2人の占い師に言われたので、婚活は潔く諦めました(汗)（じょぉじ）