1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. チーズフォンデュはデンジャラスな食べ物だった!? スイス人夫との食カルチャーの違いに驚き【今日もどすこい母さん Vol.25】

チーズフォンデュはデンジャラスな食べ物だった!? スイス人夫との食カルチャーの違いに驚き【今日もどすこい母さん Vol.25】

  • 2020.11.18
  • 7449 views

こんにちは、どすこい母さんこと、ケイコモエナです。

今年もはや11月ですねー。もう私の周りでもクリスマスの話がちらほら出だしています。

と言うのも、スイスもコロナ第二波が来ており、今のところ10人以上の集まりは自粛となり、毎年と同じように親戚全員で集まってできるかどうか、できない場合は誰を誘うか、そんな話題で持ちきりです。

さて、そんな話とは全然違う話なのですが、今回は夫との食カルチャーの違いにびっくりしたと言うエピソードです。

日本人同士でも家庭や地域による味や食べ方の違いで、友達間や夫婦間でバトルになった経験をされた方もおられるのではないでしょうか?

うちも最初の頃、食べ物のカルチャーの違いが多くて、喧嘩に発展することが多かったです。

今回はほんの一部のお話です。



注:スイス人がみんなこうではありません(笑)

夫の場合、食べ物に関する固定観念が強いのと、好き嫌いが激しいのとが重なって、熱くなるマヨネーズが許せなかったり、お酢はサラダにかけるもの、ましてやお肉が入っている熱い餃子につけるなんてーーー!って固定観念が口を開けて叫んでいましたよ(笑)

他にも語りだしたらキリがありませんが、私もチーズフォンデュを最初に作ってくれた時は、材料の少なさに驚きでした。

最初は驚いて、好きでもないピクルスを食べまくって、「ケイコはピクルス好き」と大きな勘違いをされてしまいました(笑)

その後、まあ毎日がチーズフォンデュではないから大丈夫かな、と思えるようになったのですが。

しかし子どもが生まれて、チーズフォンデュを食べられる年齢になった時に、心の葛藤がまた出て、温野菜を並べてみたりしたのですが、私以外手をつけるものはおらず(笑)

だけど、さすが半分はスイス人の子どもたち。翌日、心配していた腸の調子は抜群でした。
年に数えるほどしか食べることはないので、最近では「まあいいか」って感じになっています。

温かいお茶の話は、スイス人は大マジです。みんな揃って、チーズフォンデュのときには子どもたちにも必ず温かいお茶を飲ませてます。本当のところ、カチカチになるかは謎の所です(笑)

最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではまた次回に!

※スイスでは、チーズフォンデュと冷たい飲み物は食べ合わせが悪いと言われています。

(ケイコモエナ)

元記事で読む
の記事をもっとみる