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すれ違い夫婦からの脱却!夫婦円満になるための時間の作り方

  • 2020.11.17
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「最近会話が少なくなった」「旦那が何を考えているのかわからない」など、夫婦関係が悪くなったと感じた際には注意が必要です。すれ違いを解消し、相手を思いやる夫婦になるためにはどのように話し合いの時間を作ればいいのでしょうか。

1日の中で向き合う時間を10分作る

一緒に生活をする夫婦といえ、お互いが仕事や育児などをしていれば時間に余裕はなかなか生まれません。お互いが自分の生活を優先し続けていくと、夫婦関係は悪化し、場合によっては離婚にまで発展してしまう可能性もあるのです。そうなる前にしっかり向き合う時間を作るようにしましょう。

まずは、1日10分、お互いの手を止めて話をする時間を作ることをおすすめします。これは食事をしながら、朝の支度をしながらなどの「ながら時間」ではなく、ちゃんと夫婦の時間として確保するのがポイントです。忙しいと相手と向き合うことよりも、他のことを優先してしまいますが、それがすれちがいの始まりですので注意しましょう。

夫婦で向き合う1日を作る

仕事と子育てなどお互いが忙しい環境にいると、相手を思いやる気持ちが薄れてしまうことが多く、そのまま放っておくと相手が何を考えているのかすらわからなくなるなんてことも珍しくありません。

特に小さな子供がいる家庭では子供中心になってしまい、お互いのことには無関心になりやすい傾向があるため、早めに対処しておくことをおすすめします。一時保育や祖父母などに子供を預け、夫婦二人きりで過ごす時間を1日でもいいので確保することが大切です。

できれば家の中ではなく、外に出てデートをしてみましょう。今、何を考えているのか、相手に対して何か感じていることはないかなどじっくり食事をしながら話せる時間を作ることで、相手の気持ちを理解することが可能です。

お風呂時間を利用する

結婚は生活がメインとなることから、生活に追われ、愛情面がおろそかになる傾向があります。ベッドを共にしている夫婦であったとしても、仕事や育児に疲れていると話をすることもせずに寝てしまうこともあるでしょう。

お互いがリラックスして、素直になれる場所で話をすることがお互いの距離を近づけてくれますので、リラックスできる場所を探しましょう。おすすめはお風呂です。

湯船に浸かっている時間というのはリラックス状態であり、相手と裸の付き合いをすることで素直になることができます。普段話せないことであっても、その環境であれば素直に話すことができるでしょう。

危機感を持つことが大切

結婚生活が長くなると、相手に対して関心が薄れ、すれちがうことが増えてきます。お互いが何を考え、どう望んでいるのかをしっかり理解するためにも、話をする時間を作ることが大切です。忙しくても1日10分程度であれば作ることは可能です。お互いが素直になれるリラックスした場所で、気持ちを伝えあってみましょう。

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