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【相手の星座でわかる】男性が「女性を好きになったとき」にやっている行動

  • 2020.11.17
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12星座別に「彼が女性を好きになったときの行動」をまとめました。気になる彼は恋に積極的? それとも受け身の草食系? 相手のタイプによってアプローチの仕方が変わってくるはずです。

文・沙木貴咲

彼が「女性を好きになったとき」の行動

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

おひつじ座の男性は典型的なハンタータイプ。好きな人ができると、考えるよりも先に体が動いて「LINE交換しない?」「一緒にごはんに行こう」と声をかけるでしょう。

ただ、追いかけている状態がエキサイティングで楽しいと思うため、晴れて恋人同士になるとLINEの数が減って、愛が冷めたように感じる可能性も。

おひつじ座男性に限っては、つねに彼の気を引くような工夫が必要でしょう。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

おうし座男性はのんびり屋なので受け身に見られがちですが、恋のスタイルは攻め。迷いなく大胆に告白したり、自分から手をつないだりすることも堂々とやってのけます。

とはいえ、基本的にスローペースで恋愛がつねに最優先事項ではないため、LINEでは素っ気なくデートの間隔が空きがちかもしれません。

おうし座ならではのテンポをつかむまでは、彼の真意をはかりかねる場面がありそうです。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

ふたご座の男性はきっかけ作りが上手。コミュニケーション能力に長けているので、「いいな」と思った女性の気を引くのが得意です。先に声をかけるのは自分でも、女性からデートに誘うよう促すこともあるでしょう。

そのため、基本的には積極的な攻めタイプですが、駆け引きによって受け身のスタンスを取ることも多いはず。「最初は何とも思わなかったけれど、話すうちに引き込まれていった」と、ふたご座男性にハマる女性は少なくありません。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

かに座は警戒心が強く、好きな人にときめきながらも、「本当にこの人で大丈夫?」と自問自答するタイプです。女性からアプローチされるシチュエーションでは受け身になりがちで、ある程度仲良くなるまでは淡々とした態度を取るはず。

でも、「この人は信頼できる。結婚してもいいくらい大丈夫」と確信すると、一気に攻めのスタンスを取り始めます。自分の家族の話をしたり、友人との飲み会に連れて行ったりとかなり距離感が近くなるでしょう。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

しし座は自分の魅力に自信があるので、「いいな」と思った女性には迷わずアプローチします。口説き方は堂々としていて男らしく、あまりの潔さに面食らうかもしれません。

ただ、しし座男性は好きな女性に一目置かれることで満足します。一方的に自分が尽くすだけで手応えがないと気持ちが冷めてしまうでしょう。

しし座が受け身になり始めたら、恋に黄色信号がともっていると思った方が良さそうです。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

おとめ座男性は好きな人ができると積極的に動くのですが、女性にはわかりづらいかもしれません。面と向かってガツガツした態度を取ることはなく、好きな人のお気に入りを調べて「これ好きだよね」とさりげなくプレゼントする……といったアプローチをするでしょう。

とはいえ、おとめ座の男性は好きな女性の役に立ちたい願望が強く、何かと気を遣ってくれるはず。「気づけばいつも彼に助けられている」そんなスタンスを取ることが多いのです。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

てんびん座はスマートで積極的なタイプ。バランス感覚に優れているので、心の中は「絶対にこの子と付き合いたい!」とガツガツしていても態度や発言は紳士的でしょう。

LINEでロマンチックな言葉を送ってきたり、レディーファーストが当たり前だったりと、てんびん座男性は胸キュンポイントが多め。積極的に誘われたわけでもないのに、いつの間にか彼のとりこになっているケースは少なくありません。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

さそり座の男性は積極的になりたくてもなれないタイプ。恥ずかしがり屋で不器用なため、好きな人を前にすると緊張してしまうでしょう。

でも、そんなぎこちなさが逆に恋を進展させるはず。本人は隠しているつもりでもバレてしまうので、周りから「好きなんでしょ?」と指摘されたり、友人がキューピッド役を買って出たりすることが少なくありません。

また、さそり座男性の積極性は質問をたくさんするかどうかに表れます。一対一の会話で何を話すのかに注目するといいでしょう。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

いて座は「好き」と思ったらすぐ付き合いたいタイプです。相手の気持ちを探るのに時間をかけたくないし、駆け引きもじれったくて苦手。自分からLINE交換やデートのお誘いをするでしょう。

ただ、いて座は考えるよりも先に体が動くところがあるので、本気で好きなのかわからないうちにアプローチしてしまいます。初デートで「なんだか違う」と思えばさりげなくフェードアウトする可能性が。

いて座男性が受け身になったら気持ちが冷めてしまったのかもしれません。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

やぎ座の男性は本命視する女性にしか積極的になれません。誘われたから応じるという恋の仕方をしませんし、モテることに慣れていない人が多いはず。

そもそも恋に不器用でスマートなアプローチができないタイプですが、「この人は誰にも渡したくない」と思えば男らしく自分の気持ちを正直に伝えます。待ちに徹して様子を見るというスタンスは取らないでしょう。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

みずがめ座は友だちのような彼女に居心地の良さを覚えます。いざとなれば一線を越えるだけの勇気を見せますが、ガツガツと口説き落とすようなことはしないでしょう。

みずがめ座にとっては、いつの間にか恋人のような仲になっていた……という展開が理想的で、告白をして「今日から恋人同士ね」と明確に線引きをするのが苦手なのです。

曖昧であっても、自分と同じ感覚を共有できる女性が付き合いやすいのでしょう。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

うお座の男性は受け身で押しに弱いタイプ。何とも思っていない女性でも、熱心にアプローチされたら「いいな」とときめいてくるでしょう。

また、うお座男性のアプローチはどこか女性的で、かわいらしいアピールが多め。愛情表現はピュアで素朴なため、心がほっこりさせられるはずです。

ガツガツと積極的に口説くことはありませんが、「一緒にいると気持ちが和む」と安心することでうお座男性になびく女性は多いでしょう。

©Luis Alvarez/gettyimages
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