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みんな違ってみんないい!顔に珍しい斑点がある犬が話題

  • 2020.11.16
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エンゾ(3歳)は遺伝子の突然変異により、顔に黒い斑点があるイングリッシュ・ゴールデン・レトリバー。そんなエンゾのInstagramは、現在19万人以上(11月16日時点)のフォロワーを抱える、人気アカウント♡

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テキサス州に住むカストロ家の愛犬、エンゾ。彼は一緒に生まれた兄弟の中でも、黒の斑点を持つ唯一の子犬だったと飼い主のイーライさんは『Insider』に話す。

「斑点は突然変異によるものでした。遺伝的な特徴ではなく、エンゾは兄弟の中でも唯一黒い毛を持つ犬だったんです」
「体細胞突然変異といい、害は全くなく、ちょっとした遺伝子の変化が関係しています」

カストロ家は他にも似たような症状の犬を、ネット上で見かけたことがあったことがあるんだとか。

「ネット上で他のゴールデン・レトリバーで、黒い毛を持つ犬たちを見たことがあります。エンゾのように鼻周りにある犬もいますが、耳や足部分にある犬もいます」

エンゾのInstagramの紹介文は「昼寝のプロ、靴下泥棒、長時間の散歩好き、キス好き、ふわふわのくっつき虫 2016年12月12日生まれ」と書いてあり、明るく人懐っこい性格なのが伝わるはず。

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Instagramではエンゾが遊んだり、眠ったり、人生を楽しんでいる可愛らしい姿があふれ、子犬時代の写真もたくさん♡ カストロ家はエンゾの性格についてこう説明。

「エンゾはとてもフレンドリー。彼はどんな人とも犬とも仲良くなれますし、誰かがテニスボールを投げたら、とっても喜ぶんですよ」
「雷や花火も大丈夫なくらい、怖いものなしなんです。だけど、時には寝る前にたくさんお腹を撫でてほしがることも。ちょっと泥棒気質でもありますね。庭のドアを開けっ放しにしていると、誰かの靴下を盗んで、遊んでいることがよくあるんです」
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カストロ家はInstagramがこんなに人気になるとは思っていなかったそう。家族全員でエンゾのアカウントを運営しているため、みんなのスマホの写真フォルダはエンゾの写真でいっぱいなんだとか。

「家族と友達以外にとって、このアカウントが意味あるものになるなんて思いませんでした」
「フォロワーが増えていくのに感動しています。特に、ホクロのある子どもがエンゾの美しさと優しさを見て、インスパイアされたことを知ると嬉しくなるんです」

子どもたちが自分のチャームポイントを受け入れるきっかけにもなっているというエンゾ。「みんな違ってみんないい!」とはまさにこのこと。可愛すぎるエンゾのInstagramをぜひチェックしてみて♡

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