【好きスイッチon！】タイプじゃなかった女性を「あれ、好きかも？」と思う瞬間。

【好きスイッチon！】タイプじゃなかった女性を「あれ、好きかも？」と思う瞬間。

【みんなの恋テク】vol.36 文・白武ときお

恋愛の基本は、気になる異性の恋愛対象内に入ること。男性はタイプじゃない子を、すぐさま友達認定して恋愛対象から外してしまいがち。でもそこで諦めてはいけません。一度、恋愛対象外になっても「あれ？」と再評価してもらえるきっかけをつくればいいのです。

今回は、タイプじゃなかった女の子を「あれ、好きかも？」と思う瞬間をご紹介したいと思います。

好きスイッチon１

コンタクトの子がメガネの日

「普段、コンタクトの子がメガネかけてると萌えるよね。目がチュンってちっちゃくなってて文科系女子な感じがして可愛い。たまにしか見られないレア感とかでグッとくる」（28歳・銀行）

男性に限らないのですが、変化を見せられる人はモテます。例えば、メガネっ子がコンタクトにするのに弱いです。しかし、逆もあるんです。コンタクトの子が、たまにメガネで登場すると激萌えします。メガネのせいで、目がキュッと小さくなっている感じが可愛くてたまらないという男性は多いです。

好きスイッチon２

流行りの髪型に変えていく

「髪型が変わらない女の子はつまんない。似てる芸能人に寄せてる子とか、流行りの髪型してる子はなんだか可愛く見える。顔が好みじゃなくてもボブが好きだから可愛く見えたりとかってあるもんね」（26歳・商社）

長らくモテない女性は、思い切って流行の髪型に挑戦してみましょう。男性は、女性が髪型を大きく変えてイメチェンしたときに「こんなに可愛かったっけ？」と思い直すことがあります。「意外にありだな」「見落としてたわ」なんてことがあるので、定期的に髪型は変えていくべきです。また流行の髪型にはパワーがあります。なんだか可愛く見えてくるマジックがかかっているので、迷ったとき流行りの髪型を追うのは得策です。

好きスイッチon３

取れたボタンを縫いつけてくれた

「貸してよって言われてパッと取れたボタンとか付けられると弱いね。そういう家庭的なことができるとポイントグッと上がる。世話焼かれると急に好きになるんだよね」（27歳・飲食）

取れかかっているシャツやジャケットのボタンを、手際よくパパッと縫い付けてくれたりすると男性はイチコロです。家庭的な母性を思わせる優しさに包まれて「なんか、アリだぞ」と急に可愛く見えてきます。同じく、ネクタイを直す行為、乱れた襟を直す行為も効果的です。

男性は、いつもと違う女性の姿を見ると惚れやすいです。なので、いつも同じ冒険をしない服装や行動、想像通りのイメージで終わってしまうと惚れ直すきっかけをつくれません。彼が好きになってくれるようなギャップのあるきっかけをつくってあげましょう！

以上、【みんなの恋テク】vol.36でした。