男性の気持ちが冷める瞬間！女性が好きだからこそやってしまう失敗とは

好きな男性に対する女性の言動は時に失敗してしまうこともあり、そうなると男性からの印象が悪くなってしまいます。このような失敗は女性が男性を思う気持ちが原因となっていて、つまり好きな気持ちが災いして失敗を招いてしまうのです。

そこで、あなたも気になる男性に対する言動を今一度見直してみてください。もしかすると、印象を良くするどころか悪くさせてしまう言動をとっているかもしれませんよ。

LINEの駆け引きは男性に比べて女性の方が長けており、それは女性も自覚していることでしょう。だからこそLINEで失敗はしないと思うかもしれませんが、やはり男性を好きな気持ちが強いために失敗するケースも稀ではありません。

特にLINEは毎日のコミュニケーションのメインになりますから、ここで失敗すると男性の気持ちが冷めてしまうことも考えられ、その意味で注意が必要です。

一区切りがついたところでさらに別の会話を展開する…会ってする会話ならそれは全く問題ないですが、LINEとなると問題です。そもそも男性はLINEに対して女性ほどマメではなく、正直なところ女性とのLINEでは頑張っているのです。

頑張った末にようやくたどり着いた会話の終着点、そこで新たな会話を始めてしまえば男性は「まだ終わらない」とウンザリしてしまい、女性から届くLINEを嫌がるようになってしまいます。

好きな男性のことは何でも知りたいと思うのが女性心理…そして男性のことを知るための基本は質問です。そのため、無意識に質問攻めのLINEをしてしまう女性も少なくなく、これもまた男性がウンザリするLINEの模範例のようになってしまいます。

これまでのLINEを振り返った時に「Q&Aコーナー」のようになっている女性は要注意、これでは情報収集できても男性は全く楽しめないでしょう。

好きな男性と遊ぶ機会を作れば、必然的にその男性と親しくなれるでしょう。後はその中でいかにして気持ちを伝えるか…その結果次第で男性との運命が決まります。

しかし、ここでも女性が失敗するケースが多く、やはりその原因は男性を好きな気持ちにあるのです。この場合、男性とどこで何して過ごすのかは関係なく、二人きりで会っているという状況であれば誰にでもやってしまいがちな失敗です。

確かに世の中の男性はエロく、いくら紳士な男性でもエロの一面を持っていることは女性も知っているでしょう。しかし、男性だってその一面を女性に対して無差別に披露するわけではなく、好きな女性に対しては慎重になりますし、女友達に対しては普通に接します。

だからこそ過剰なボディタッチは逆効果、いくら男性がエロいと言ってもそんなシチュエーションは求めておらず、遊んでいる女だと思われてしまうだけです。

付き合う前の段階であれば、いくら男性のことが好きでも女性にとってその男性は友人、または知人でしかありません。そのため、男性が他の女友達と仲良くしてもそれに対して女性がとやかく言う資格はないのです。

もちろん、男性の行動に明らかな非があれば別ですが、ただの嫉妬の類であればそれを露呈させてはいけません。男性からすれば「彼女でもないくせに」が本音であり、決して良い印象を与えないのです。

こうした失敗は、例え女性がその気持ちを男性に伝えたところでカバーできるものではありません。それどころか、女性と付き合えば苦労するだろうと男性に思わせてしまい、男性の気持ちが冷めてしまう可能性も否定できないでしょう。

何事も適度が大切…好きな気持ちが暴走するとそれはアピールにならず、男性との距離を縮めるどころか遠ざける結果になってしまうのです。