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老廃物を溜めないようにするには?体内の老廃物排出を助けるヨガポーズ

  • 2020.11.14
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老廃物を溜めないようにするには?

体内の老廃物の回収と排出は体内をリンパ液が流れることによって行われ、リンパは筋肉が収縮運動をすることによって流れます。寒い時期に起こりやすい血行不良では筋肉の凝りが発生してリンパの流れに影響することもあります。ヨガのポーズを取り入れて筋力と血流を良くしてリンパの流れを改善し、老廃物を溜めない体を作りましょう。

筋力アップとリンパの流れを促すヨガポーズ

リンパが集中する鼠径部と膝の裏を意識的に動かして流れを改善し、ふくらはぎの筋力アップにも。

やり方

1. 四つん這いから右足を両手の間に踏み出して右膝の位置を足首の真上に揃える。右脚につられて骨盤の右側が後ろに下がらないように、左右の骨盤をマットの正面に対して平行に保つ。
2. 左膝の位置を前後に動かして左の鼠径部が気持ち良く伸びたところで膝の位置を決める(膝を後ろに移動させるほど強度がアップ)。

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Photo by Kayoko Yoshida

3. 両手を太ももに添えたまま肩の力を抜いて数回呼吸を繰り返す。余裕があれば両腕を頭上に(三日月のポーズ)。

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Photo by Kayoko Yoshida

4. 両手を床におろして左のつま先を立て、右脚を伸ばしながらお尻を後ろへ引いて膝の裏の伸びを感じて数呼吸キープ。

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Photo by Kayoko Yoshida

5. 伸ばした脚をまげて三日月のポーズに戻り、息を吸いながらおろしている左膝を床からあげて上半身もあげる。両手を腰に添えるかバランスを保てそうなら頭上に伸ばす(ハイランジ)。

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Photo by Kayoko Yoshida

6. ゆっくりと左膝をおろして四つん這いに戻り、反対側も同様に行う。

血流改善の簡単ヨガポーズ

壁に脚を上げるポーズ(ヴィパリタカラニ)で足を心臓より高い位置におくことで血液やリンパの流れを改善します。心を落ち着ける効果もあるポーズなので、リラックスして呼吸が深まることで腸のリンパへのやさしい刺激と流れの改善も期待できます。脚のむくみ解消にも。

壁を使うやり方

仰向けになって脚を伸ばして壁につける。お尻が壁に近いほど太ももの裏に負荷がかかるので、適度に壁から離して心地よい場所を見つける。膝を少し曲げてもOK。

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Photo by Yoga Journal US
椅子を使うやり方

膝の裏が座面の端に触れるようにしてふくらはぎを乗せる。

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Photo by Yoga Journal US

どちらの場合でも、後頭部や背中の下に折りたたんだブランケットなどを敷いたり、アイピローを使うとより快適にポーズが取れます。体が冷えないように足元や上半身をブランケットで覆うとリラックス効果が高まります。

リンパが集中する鼠径部と膝裏を刺激しつつ筋力アップ、楽な体勢でリラックスしながら血行を改善するヨガポーズ、どちらも自分のやりやすい形を選んで老廃物を排出しやすい体づくりをしていきましょう。

ライター/吉田加代子
オーストラリア・ブリスベン在住。日本とオーストラリアでの会社員生活を経てヨガティーチャーに転身。2012年より在豪日本人やローカルの人たちを対象にヨガクラス(対面・オンライン)をしている他、@kayoko_yo 

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