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これならハードル高くない「カラーコスメ」|3人のプロに聞いたアイディアとは?

  • 2020.11.14
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黒のマスカラやブラウンのアイシャドウなど、慣れ親しんだ「目元まわりの2色」と距離を置き、彩度を上げて起こる「いい結果」を再定義。重さと軽さの均衡がカラーメイクの肝というヘア&メイク・岡田知子さんの解説とともに、黒やブラウン感覚でこなせる色と活用術をナビゲート。
※価格表記のないものは本人私物です。

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NEUTRALIZATION
カラーメイクをいなすなら
人によってはハードルが高く感じられるカラーコスメ。それぞれの得意分野から3名が推す、気負いなく色をまとえる名品や気張らずにこなすためのアイディアストック。

01 / FRAGRANCE
「奥行きや幅を整える”見えない”バランサー」
カラーメイクの感度の高さは、香りを味方につけることでよりいっそう引き立ちます。私の場合は、香水で厚みを出し、色をとり入れたメイクが甘くなったりピュアに転じたりする恐れをセーブ。キレイめカジュアルな私服が「女性らしい」のひと言で終わらないように、上品なフラワーをベースにしつつも少しクセのある香りをつけます(モデル・伊原葵さん)


〈右〉ディプティック パルファン ド ヴォワヤージュ ド ソン 持ち運びのしやすいスタイリッシュなパッケージ。〈中〉シャネル ガブリエル シャネル エッセンス オードゥ パルファム (ヴァポリザター) 〈左〉ロエベ オードゥ トワレ ”パウラズ イビザ”

02 / NAIL
「でしゃばらないカラーネイルでゆるめる」
何色のメイクをも受け止め、力を抜くグレーやベージュのネイル。清潔感・抜け感・シャレ感の三拍子そろうポリッシュ=ukaに頼れば、コンサバとはひと味違う、「すぎない品」がかなう(ヘア&メイク・岡田知子さん)



uka ベージュスタディ ツー 〈右〉5/2、〈中〉6/2 各10mL 2,200円+税、〈左〉uka カラーベースコート ゼロ 4/0 10mL 2,000円+税/以上ウカトーキョーヘッドオフィス 1度塗りだと、自爪をおおい隠さないあっさりとした色づき。 白トップス 11,000円+税/ATON(ATON AOYAMA) シルバー×ゴールドイヤカフ 15,000円+税/ete シルバーイヤカフ/モデル私物

03 / BABY HAIR
「産毛がアクセサリーの役割を担う」
カラーメイクには「がんばりすぎない」ヘアがいいあんばい。ウエットな束感を出したり、産毛でおでこにニュアンスをつけてみたり。髪と肌との境界線をぼかすと、かっちりとした印象がなごみます(岡田さん)


毛流れを整える目的で重宝している、江戸屋の歯ブラシ。コームとはまた違う毛のつまりぐあいで、細かい髪もキャッチしやすい。

04 / ICON JEWELRY
「第一印象を固定する」
愛用しているフープピアスは祖母のおさがり。いくつも持ってはいるものの、毎日のようにつけるのは決まってコレ。ひかえめなのにないと顔まわりが寂しく見える絶妙なサイズ感が気に入っています。品のいいジュエリーを自分のアイコン的存在として確立しておけば、いつもと違ったメイクも浮かずに「私らしい」(伊原さん)

05 / 4 COLOR PALETTE
「ファッション同然のくすみぐあい」
ファッションにおいてもくすみ色がHIT中の今、服のトーンと親しいアイメイクを試してみたい。なかでも、いい意味で清潔すぎない右下のグリーンが好み(スタイリスト・高木千智さん)


ウキヨモダン アイシャドウパレット 01(数量限定発売) 5,800円+税/RMK Division ふんわりとした発色。Illustration © 2020 Sofiia Strekanova a.k.a. Soia

06 / HIGHLIGHT
「ヴェールをかけるように」
「まぶたに色」が重く感じたら、クリーミィなハイライトを指にとって、アイホールの中央に光を通してみて。軽快なツヤが抜けを生み出し、肌なじみがよくなると同時にすっきり仕上がる(岡田さん)


〈右〉&be グロウハイライター 3,000円+税/Clue 黄ぐすみをおさえて透明感がUP。〈左〉ミネラルラディアントスキンバーム(ニュートラルピンク) 4,000円+税/エトヴォス ピンとしたハリも与える、一石二鳥なハイライト。

07 / GOLD HOOP EARRING
「無難に逃げて強さを中和」
カラーメイクのハードルを下げるため、とくに顔まわりは正統なものだけでまとめたい。明るいメイクをシックに昇華する黒リブに、アクセサリーはシンプルかつ小ぶりなデザインで大人っぽく。なかでもゴールドやパールが今の気分です(高木さん)


ニットカーディガン 26,000円+税/セオリー(リンク・セオリー・ジャパン) ピアス 22,000円+税/ROMANIN(フィルグ ショールーム)

08 / COLD COLOR
「寒色は血色感とセットで」
目元に寒色を使う場合、暖色以上に「さりげなさ」がキー。まぶた全体ではなく目尻にさす、インサイドに引くくらい。質感はシアーなものが、すっきり見えてオススメです。温感を奪う色なので、血色を補うイメージでチークやリップの赤みを足すことも忘れずに(岡田さん)


スパークリング アイカラー 〈上から〉08、07 各2,700円+税/ポール & ジョー ボーテ オイルのリッチなツヤと澄んだ発色により、知的なイメージの2色も今っぽくリラクシー。

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