自分が一番感じてる！？運命の人に出会った時に感じる不思議な感覚とは

男女が付き合うときは、なんとなくいいなと思っていた人と徐々に距離が近付いていって付き合いだしたり、どちらか一方の好意から付き合いに発展することもあるでしょう。でも、運命の人との出会いはいつもとは違う不思議な感覚に陥るといいます。今回は、運命の人に出会った時に起こる3つの感覚をご紹介します。

この人を逃したくないと感じる

気になる人がいるとき、「告白どうしようかな」「相手から言ってくれないかな」「振られたら嫌だな」などと感じて、時間だけが過ぎて行ってしまうことがあります。そして、結局何も発展せずに終わってしまうこともあるでしょう。

しかし、運命の人に出会ったときは「この人を逃したくない」という思いが強く、考えるよりも先に感情が動いています。そのため、人見知りの人が「気付いたら声をかけていた」や、告白なんて絶対できないと思っていた人が「出会ってすぐに告白していた」などと今までの自分では考えられない行動を起こすことがあります。

それだけ、運命の人に出会うことは感情を揺さぶられることなのです。

この人だと感じる

好きな人ってどういうタイプと聞かれたときに「優しい人」「価値観が合う人」「かっこいい人」などそれぞれ好みがあるでしょう。しかし、運命の人に出会った場合、今まで自分が挙げていた好みに当てはまっていなくても「この人だ」と感じます。

なぜなら、人が答えている好みのタイプは頭で考えたものであって、本来の自分が求めている人とはズレがあるからです。そのため、運命の人といると「居心地がいいな」「本音で話せるな」「ずっと一緒にいたい」と心から感じるのです。

また一緒にいるだけで心が弾んだり、会えないときは無性に寂しく感じたりと考えるより先に感情が動いているときはその人が運命の人である可能性が高いでしょう。

結婚をすんなり想像できる

人は誰でも、「自分が結婚したらどんな生活するのだろうな」と漠然とした想像をしています。人と一緒に生活するのが苦手だと感じている人は、自分が結婚している姿が想像できない場合もあるでしょう。

しかし、運命の人と出会ったときは考えることなくすんなり「この人と結婚したらこういう夫婦になるだろうな」と想像できるのです。この人とこういう生活がしたいなという願望よりも「このような家に住むのだろうな」「このような子どもがいるだろうな」と具体的なイメージが自然に浮かんできたら、運命の人である確率が高いです。

運命の人と出会ったときは心を揺さぶられる

気になる人といずれ付き合いたいと思いながら、動き出せないことがあります。しかし、運命の人と出会ったときは動かずにはいられないほど、心が揺さぶられます。そのため、頭で考えるより先に行動していたり、感情が動いたりする場合はその人が運命です。このような感覚があったときは、躊躇せず迷わず突き進みましょう。