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【知っ得ライフハック】新聞紙と水だけで、窓がピカピカになるって知ってた?

  • 2020.11.14
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年末が近づくにつれ、大掃除を意識し始める人も多いのではないでしょうか? かく言う筆者も、“ラクしてキレイ”をモットーに、お掃除の裏ワザを色々と試している最中です。さて、室内の窓拭きは日常的にしていても、外気の汚れが付着した外側の窓拭きといったら? これからますます寒くなるので、まだ暖かい今のうちに済ませておいたら、大掃除がちょっとラクになるかもしれません。

窓の汚れがびっしりついた新聞紙ボール

そこで今回は、東京ガスの公式販売サイトで見つけた「新聞紙で窓ガラスをピカピカにする」裏ワザを試してみたいと思います。

用意するもの&手順

【用意するもの】新聞紙、水、プラスチックの容器

ステップ1. 新聞紙を丸めてボール状にしたら、水を張った容器に入れて軽く湿らせる。

ステップ2. 新聞紙のボールで窓を拭いていく。

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ステップ3. 窓が完全に乾く前に、乾いた新聞紙を丸めた新聞紙ボールで、乾拭き

したら完了です。

窓がピカピカになりました

新聞紙ボールで拭いたあとの窓

外気にさらされた汚れが新聞紙に付着して、とてもきれいになりました。お掃除にかかった時間は2〜3分です。気になることといえば、掃除したあと手にインクがつくことでしょうか。また、窓が湿った状態で、乾いた新聞ボールで乾拭きしないとスジが残るので気をつけましょう。

新聞紙ボールで拭くまえの窓

お掃除する前の状態と比べると、その差は一目瞭然です。

新聞紙で拭くと、どうしてキレイになるの?

何もしていない状態の窓(左)、新聞紙のボールで水拭き&乾拭きした窓(右)

新聞紙のインクにはツヤだし、ガラスのくもりを防ぐ効果があるため、窓がピカピカになるのだそうですよ。新聞紙ボールを使ったお掃除は、窓だけでなく、浴室や洗面所の鏡を拭く際にも応用できます。

窓掃除をするなら○○の日に!

窓掃除をするのに、最適な日があるってご存知でしたか? 乾燥が気になる冬。特に晴れの日は空気が乾燥しているために、窓拭きの跡が残りやすいのだそうです。湿気で汚れが落ちやすくなるため、なるべく曇っている日の日中に行うのが正解。

この要領で、浴室の鏡をお風呂に入ったあとの湿り気がある状態で磨いたところ・・・びっくりするほどピカピカに! お風呂の湯気で鏡が湿っているので、新聞紙は濡らさず丸めた状態で磨くだけでOKです。

東京ガスWebショップでは、暮らしがラクになる、お掃除や収納に関するさまざまなテクニックが紹介されています。みなさんも一度、のぞいてみてはいかがでしょう?

[webshop.tokyo-gas.co.jp]

[All photos by sweetsholic]

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