食べ過ぎた日は夜が勝負!? 寝る前やりたい「ぺたんこお腹」を目指すエクササイズ5選

食べすぎて気が付いたらお腹がポッコリ……なんて経験がある方も多いのでは？

そして来る12月は、暴飲暴食が増えがちなシーズンです。

そこで今回は、食べすぎた日の夜にやりたい“ぺたんこお腹”を目指すエクササイズをご紹介します！ ぜひチェックしてみてくださいね。

1：姿勢もよくなるかも!? お腹すっきりを目指すエクササイズ

（1）うつ伏せの姿勢で寝ます。両手はあごの下において、両ひじを開いておきます。

（2）左ひざを曲げて、足の付け根から脚全体を持ち上げます。

（3）左脚を右脚の外側の床へ下ろします。

（4）両ひじは床についたまま離れないようにしておきましょう。

（5）脚が床に下りない場合はできる範囲まで。そのとき、ひざが閉じないようにして持ち上げておきましょう。

（6）反対側も同様に行い、左右を1セットとし、3～5セットをゆっくり行います。

2：スキマ時間にできる！簡単引き締めエクササイズ

（1）両足を揃えてから右足を肩幅の2倍程度に後ろに開き、かかとの位置を同じラインに揃えます。

（2）骨盤は正面に向け、左手は腰に添えます。

（3）そこからゆっくり上体を前に倒しながら、右手は左足のスネ辺りに添えます。

（4）そこで息を吸って背骨を伸ばし、吐きながら上体を左にねじります。

（5）骨盤は平行を意識しながら余裕があれば右手は床につき、左手を天井に伸ばします。（目線は指先へ）

（6）無理のない体勢で数呼吸します。（目安3～5呼吸）

（7）ゆっくりポーズをほどき、反対も同様に行います。

3：ベットの上で！お腹周りのデトックスを目指すエクササイズ

（1）仰向けになり、ひざを立てたら、両手で両ひざを抱えます。

（2）肩や首はなるべくリラックスしながら息を吸い、息を吐きながらで上体を持ち上げ、ひざと額を近付けます。

（3）動きをゆっくり繰り返します。（目安5回～）

（4）両手を横に伸ばし手のひらは下に向け、ひざを直角にします。

（5）腹部を意識しながら息を吸い、吐きながらひざを右に倒します。息を吸いながらひざを戻し、吐きながらひざを左に倒します。

（6）交互にできる範囲で繰り返します。（目安3～5回）

（7）ゆっくり足を前に伸ばしたら、頭を上げ、両手を前に伸ばして少しキープします。

（8）ゆっくりポーズをほどきます。

4：柔軟にも！たるみ腹の引き締めを目指すエクササイズ

（1）仰向けに寝た状態からスタートします。

（2）両ひざを曲げ、右脚を天井方向へ持ち上げましょう。

（3）両手は下腹部に当て、軽く力を入れます。

（4）右脚を反時計回りに大きく回していきます。

（5）脚の重さで反対側のお尻が浮かないように注意して、お腹に力を入れて支えます。

（6）脚の重さで腰が反らないように、背中を床に押し付けるようにして、お腹の力が抜けないようにします。

（7）一周回し終わるときは、スタートの位置にまで脚をあげた状態で終わりましょう。5周回します。

（8）  右脚の位置を少し下ろします。おなかで支えて、この位置から再び5周回します。

（9）さらに脚の位置を下げて、この位置から5周回します。

（10）反対側も同様に回します。

5：くびれを目指す！下腹の引き締めエクササイズ

（1）両脚を右側に崩して床に座ります。

（2）両腕を上げて、両ひじをつかみます。

（3）息を吸います。息を吐きながら上体を右へ倒していきましょう。右の下腹から、ウエスト辺りまでの伸びを感じましょう。

（4）おなかに力を入れてポーズを支えます。

（5）5呼吸キープします。

（6）上体を戻します。同じ動作を3回繰り返します。

（7）反対側も同様に行います。

 

今回はスキマ時間にできる”お腹の引き締めを目指すエクササイズ”をたくさんご紹介しました。

自分にあったものを取り入れてみてくださいね！

※ こちらの記事はGATTAの過去掲載記事をもとに作成しています。