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「リモラブ」で五文字派が拡大中?批判一転、好印象のワケ

  • 2020.11.12
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波瑠さん(2017年撮影)が演じる主人公の恋の行方は…

俳優・波瑠さん主演のドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」(日本テレビ系)で、俳優・間宮祥太朗さんの人気が急上昇している。

2020年10月に放送が始まったこのドラマの主人公は、産業医の大桜美々(波瑠さん)。舞台は、新型コロナウイルス騒動で揺れている現代の日本社会そのまま。美々は対応に追われる苦難の日々の中、SNSでやりとりをしていた顔も名前もわからない相手「檸檬」に恋をしてしまう... というストーリーだ。

「好きな女の幸せのために身を引く五文字くん...推せる」

これまでの話では、美々のことを好きなあまり、人事部の五文字(間宮さん)は、自分が「檸檬」だとウソをついて、付き合うことに成功した。しかし美々との関係はぎこちなく、五文字は自分が嫌われていると感じ始める。必死に美々に喜んでもらおうと努力したが、どこか距離は離れるばかり。その後、自分は「檸檬」ではないと明かし、美々との関係はすっかり終わってしまった。

一方で、本物の「檸檬」は、五文字の同僚・青林(松下洸平さん)だと判明する。11月11日放送の第5話では、美々の家で開かれる食事会に五文字が行くことになったのだが、五文字は「お腹の調子が悪い」とウソをついて欠席。代わりに青林を向かわせて、2人をくっつけようと試みるのだった。

最初こそウソをついてまで美々に接近していた五文字に、視聴者から批判的な見方が広がっていた。しかしその後の健気な姿勢はハートをわしづかみに。ネット上では五文字ファンが切ない展開に胸を痛めており、「青林より絶対五文字派なんやけど」「五文字くんサイコパス枠だと思ってたのに、ただの良い人だった...」「はーーー、五文字くん可愛すぎないか? 尽くす系年下男子。はーー(略)」「好きな女の幸せのために身を引く五文字くん...推せる」といった声があがっている。

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