不倫バレする環境作りがポイント！夫に不倫させないための7つの習慣

夫婦仲が良いだけでは夫が不倫しないとは限らず、女性の誘惑に負けてしまう可能性を否定できません。いくら妻を好きな夫でも所詮は男…魅力的なスタイルの女性に誘われればドキッとしてしまうでしょう。

さて、不倫する夫は「バレなければ大丈夫」と考えるからこそ不倫するわけで、それなら妻は、不倫すればバレる環境を毎日の習慣によって作り出せば良いのです。

給料明細を管理することは、家計を担う妻にとって何も不自然な行動ではありませんが、実は夫の不倫をけん制する効果があります。

と言うのも、給料明細には残業時間も有給休暇の使用も記載されているため、夫がこれらを口実にしたウソをつけなくなるからです。「今日は残業で遅くなる」を口実にできないことは不倫する夫にとって致命傷、不倫しても会う機会を作りにくい以上、夫は不倫しようと考えなくなります。

男性の立場になって回答するなら、妻が夫の仕事を把握していなければ不倫するのは簡単です。例えば、「今の時期は忙しいからサービス残業もさせられる」とウソをつけば、妻は簡単に信用して不倫相手と会うことができますからね。

一方、妻が夫の仕事を把握していて、忙しい時期や暇な時期、さらには親しい仕事仲間の名前などを知っていればウソがつきづらく、不倫も難しくなります。

仕事から帰宅した夫は疲れていますから、そこでサポートできる妻はより夫に愛されます。例えば、すぐ夕食を食べられるようにしておく、お風呂の用意をしておくなどの配慮は夫が帰宅に喜びを感じるようになるでしょう。

男性は、疲労する毎日の中で癒しを求めて不倫するケースもありますから、夫のサポートに努めることでこの手の不倫は防げます。要するに、夫に癒しのひと時を与えてあげるのです。

夫からの夫婦の営みの誘いに無理に応じる必要はありません。しかし、夫の誘いを気分が乗らないからと全て断るようでは夫も誘いづらくなり、やがてセックスレスに陥ってしまうのは明白です。

ですから、たまには夫の誘いに応じてあげると良いでしょう。実際、セックスレスになってしまえば夫が性的欲求を解消するには他の女性を相手にするしかないと考え、目的を叶えるためやむを得ず不倫するケースもあるのです。

男性の不倫に欠かせないものはお金であり、言い換えれば不倫はお金がかかるものです。会う時のホテル代を不倫相手に支払ってもらう男性はまずいないですからね。

夫に余分なお金を与えることは不倫させてしまう要因になります。そのため、夫のお金はお小遣い制にするのが理想で、お金に余裕がなければ不倫したくてもできないのです。

いくら一緒に暮らしていても、夫婦で過ごす時間がなければすれ違いを生んでしまいます。そのため、毎日の生活において夫婦で過ごす時間を確保してください。

そうすれば、例え夫婦に問題が起こっても話し合う時間が作れるため、夫に不満が発生しても解消できますし、夫の中で妻の存在感が高まります。妻の存在感が高まれば、不倫するチャンスがあったときに罪悪感が芽生えて不倫に走ろうとしなくなります。

芸能人の不倫に関するニュースは日常茶飯事のように流れますが、これを利用する方法です。このようなニュースが流れた時、自分ならこういう態度をとるということを夫に強く伝えてください。

最も、あくまで芸能人の不倫のニュースに対する感想ですから、夫は自分が信頼されていないとは思わないでしょう。そのため、不倫の代償の重さをさりげなく伝えることができるのです。

人間は何か行動しようとした時、例え正しい行動でもそこに生まれるリスクを考え、そのリスクの高さによっては行動するのを諦めます。

例えば、転職はまさにその典型的な例ですよね。これを不倫防止にも応用して、夫に不倫することに対するリスクの高さを理解させましょう。そうすれば、リスクの高い転職を諦めるように、リスクの高い不倫をしようとは思わなくなるのです。