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さりげなく伝えたい!彼氏にLINEで生理を伝えるポイント3つ

  • 2020.11.11
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生理がくると腹痛や腰痛、頭痛やイライラ、だるさなど、様々な症状で体調が悪くなる女性は多いです。生理が彼とのデートと被ってしまったとき、彼氏にさりげなく生理であることを伝えたいですよね。そこで今回は、LINEで生理がきたことを伝えるときのポイントを、3つご紹介します。

体調が悪いと伝えて察してもらう

まずはストレートに言うのではなく、さりげなく体調が悪いことを伝えます。もしもデートの約束をしている日に生理になってしまった場合は、「今日は体調が悪いから、お家でゆっくりしてもいい?」と伝えて、お家デートなどを提案してみてください。そうすれば彼も察してくれるでしょう。

ですが、彼の察しが悪くて理解していない雰囲気であれば、「お腹が痛い」と伝えてみてください。お腹が痛いことまで伝えれば、多くの男性は理解してくれるでしょう。

しかし、男性には生理がないので、それでも察することが難しいこともありますよね。お腹が痛いことを伝えても話がかみ合わない場合は、はっきりと伝えましょう。

「生理がきた」とメッセージを送ることに抵抗がある場合は、「女の子の日」や「レディースデー」といった言葉を使うのがおすすめです。

してほしいことを伝える

生理中は重い生理痛に悩む女性も多いですよね。精神的に不安定になったり、イライラしたりという方も多いでしょう。しかし、男性には理解することができないものなので、彼氏にしてほしいことはきちんと伝えましょう。

たとえばイライラして彼氏と会わないほうがいいと判断した場合は、「ごめんね。体調が悪いからデートはまた今度でもいい?」とはっきり伝えることが大切です。反対に、そばにいてほしい場合は、「生理でつらいからそばにいてほしい」と送ってみてください。彼女に甘えられて嫌だと思う男性は少ないでしょう。

LINEで共有できるサービスを使う

自分の生理周期が知られてもいい場合や、彼にもだいたいの周期を把握してほしい場合は、LINEで情報を共有する方法もあります。たとえばLINEアプリの「ペアケア」は「友だち追加」をするだけで利用でき、パートナーと共有することができます。利用すればデートや旅行の予定が立てやすくなるでしょう。

また、毎月自分から「生理がきた」と伝えることもなく、彼氏のほうから尋ねる必要もないので、スムーズに体調の変化について共有できます。自分からは生理について尋ねにくいと思っている男性は多いので、その点も解決できます。

生理はとてもデリケートなものなので、はっきりと伝えることに抵抗がある女性も多いでしょう。そんな時は、生理という言葉を使わずに伝える方法を試してみてください。また、抵抗がない場合は生理周期を共有する方法もおすすめです。だいたいの周期を把握することで、彼氏も気を遣いやすいでしょう。

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