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甘い新婚生活のはずが…思ってたのと違う!新婚さんの理想と現実のギャップの埋め方

  • 2020.11.11
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いってらっしゃいのキスは当たり前、甘い甘い新婚生活が待っていると思いきや、現実はそうではなかったと落胆している女性は少なくありません。理想とのギャップの埋め方について詳しく解説していきます。

結婚は生活がメインであることを理解する

結婚したら毎日好きな人と一緒に生活ができると喜んでいた女性ほど、その現実と理想のギャップに苦しんでいます。結婚は恋愛の延長線上にあるものだと認識していた女性は、結婚数日で生活がメインであることに気付くでしょう。

夫が家事に協力的なタイプであればまだしも、女性にすべてをやってもらって当然といったタイプだと、初日から苦労することが多く、自分一人の負担が大きくなったように感じます。自分の生活を守りながら、夫の生活も守っていく責任の重さに、新婚生活が楽しくハッピーなものではないと落胆するでしょう。

そのギャップを埋める為には、夫と一度家事などの分担についてちゃんと話し合うことが大切です。お互いの負担を軽減しつつ、余裕を持つことができれば甘い新婚生活を送ることができます。

一人の時間を作ることを忘れない

新婚生活では、毎日一緒に食事をしたり、イチャイチャすることができると思っている女性がいます。もちろんこのような面もあるでしょうが、お互いが仕事をしている場合には時間が合わなくなったり、疲れて話をする元気がなかったりなどといった状況になることもあります。

すれ違っていることに焦り、夫に対して執拗に一緒にいることを望んでしまうと、夫が疲れてしまうので要注意。親しき仲であっても、お互いが一人になる時間は必要不可欠です。毎日楽しい時間を過ごせなくても、休日には一緒に過ごせると思えば、そのすれ違っている時間すら愛おしくなるでしょう。

頑張りすぎないことが大切

新婚生活が始まると、家事や仕事と目まぐるしい毎日が始まります。好きな人の為なら頑張れるといえど、毎日のことになるとそうも言っていられません。まずは頑張りすぎないことを肝に命じておきましょう。

最初から頑張ってしまうと、あなたが何でもやってくれると夫は勘違いしてしまいます。これは後々不満になりますので、できないことはできないと伝えること、無理をしないことが大切です。料理も毎日頑張らなくてもいいですし、惣菜を買ってきたり外食をする選択肢もあるのです、掃除や洗濯も毎日する必要はないのです。

自分の生活ペースを作るまでは、無理せずに夫に助けてもらいましょう。二人で生活をしていくのだといった意識を持つよう仕向けると、理想と現実のギャップも乗り越えることができます。

3カ月目になれば理想と現実が一致するようになる

新婚当初は生活に追われることが多く、思っていたものと違うと理想と現実のギャップに苦しむことがあるでしょう。3カ月目ぐらいから、徐々に自分たちのペースというものが作られてきますので、それまでは頑張りすぎないことが大切です。二人で生活の基盤を作る時期と考えると悩まずに済むでしょう。

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