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トラブル経験者は●%!SNSトラブルに巻き込まれないために行うべき2つの行動

  • 2015.5.25
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「あの子に誘われたけど、こっちの方が楽しそうだし……」仕事を理由にして友人との約束を断り、合コンに参加。ところが、合コンの写真を許可なしにタグづけされてしまい、嘘をついたことがバレちゃった……!

SNSを利用していると、一度や二度、こんな経験があるのではないでしょうか。

載せてほしくない変顔を載せられたり、「既読つけているのに何で返さないの?」と責められたり……。SNSトラブルに巻き込まれないためには、自分自身で予防していく必要があります。

そこで今回は、日本法規情報株式会社が実施した「SNSトラブルに関する実態調査」をもとに、トラブルに巻き込まれないために行うべき2つの予防策についてご紹介します。

 

 

■SNSトラブル経験者は48%

日本法規情報株式会社が実施した「SNSトラブルに関する実態調査」によると、SNSトラブルに巻き込まれたことがある人は全体の半数近くにものぼる結果に。

最も多いトラブルは「FaceBookに勝手に写真をアップされた」で全体の2割に。次いで、「LINEで既読・返信を強要され、気まずくなった」が18%、「Twitterで勝手に写真をアップされた」が16%と、写真投稿に巡るトラブルが多いようです。

一方、少数派ながらも、Twitter上で言い合いになったという人も……。たしかにTwitterをみていると、自分に向けてではないものの、特定の人に対してつぶやきをなげかけている人をたまにみかけますよね。

こういったトラブルに巻き込まれないためには、きちんと対策を講じておく必要があります。では、どういった点に気をつけるべきなのでしょうか。

 

■トラブルに巻き込まれないために行うべき2つのこと

(1)写真を投稿するときは、必ず許可をとること

SNSに写真を投稿するときは、一緒に写っている人に許可をとるようにしましょう。あなたに会いにきてくれた友人が本当は別の用事があった、という可能性も十分にあるのです。

安易にタグ付けするのではなく、必ず「これ、載せても大丈夫?」と聞いてからにしましょうね。

 

(2)SNSにマイナスなことは書かない

Twitterで特定の友人の悪口をつぶやいたり、職場の愚痴をFacebookに書いたりしていませんか? もしも、友人に対して不満を抱いているなら、わざわざ遠まわしに伝えなくても、ハッキリと伝えればいいのです。その友人がみていないならまだしも、閲覧できる環境に書くというのは、遠まわしに伝えようとしているのと同じこと。

また、職場の愚痴についてもSNSには書かない方が安全でしょう。どこで誰がみているか分からないということをきちんと覚えておくべきです。

 

いかがでしたか? SNSマナーについては、あらゆるところで論争が巻き起こりがち。SNSに関する書籍や記事も以前よりも大分増えてきていますよね。しかし、SNSトラブルに巻き込まれる人が依然として多いということは、それだけ、マナーをわきまえていない、他人事のように感じている大人が多いのです。トラブルに巻き込まれる前に、もう一度、SNSの基本的なマナーについて、おさらいしておくようにしましょう。

 

【参考】

※ SNSトラブルに関する実態調査 – 日本法規情報株式会社

 

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