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ツヤ&血色感がキメテ! 旬の色っぽ肌の作り方

  • 2015.5.24
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最近のトレンドメイクのキーワードは、ツヤっとした生っぽさのあるお肌と、内側からジュワッとにじみでるような血色感! ピュアな雰囲気なのにお風呂上がりのようなヘルシーな色っぽさも感じられる…そんな“色っぽ顔”が巷で大人気なんです。そこで今回は旬の色っぽ顔の基本となる、ツヤ感を演出してくれるハイライトと、血色感を演出してくれるチークのポイントをお伝えしたいと思います。

■ハイライトでさりげないツヤ&ハリ感を演出

ツヤ肌を作るためにはハイライトが大活躍。と言っても、Tゾーンなど顔の高い部分に入れてメリハリ感を出すというよりは、その他の部分に使ってハリや透明感をアップさせるために使うのがコツです。

例えばこめかみ。ココがへこんでいると実際よりも老けた印象に見られがちなので、ハイライトでハリ&ツヤを出すと若々しくフレッシュな印象になります。また、目頭の少し内側(鼻の付け根辺り)部分に縦長に入れると、透明感がアップして色素が薄い印象のお肌を演出してくれます。

下目尻からほお骨に向けて斜めに細く短い線を入れるとウルッとした瞳に。上唇の山の輪郭をなぞるように細いハイライトを入れると、唇に立体感が出てぷっくりリップに見せることもできちゃいます♪

入れる場所によって透明感がアップしたり、さりげないメリハリ感が生まれるので、鏡を見ながら少しずつ入れて顔の変化をじっくり観察してみて下さいね。ホワイト系だと白浮きしがちなので、肌馴染みの良いクリーム系やピンク系のハイライトがオススメですよ。

■クリームチークで内側からにじみ出るような血色感

ツヤッと生っぽい肌にマッチするのはクリームやリキッドタイプのチーク。赤系のクリームチークかリキッドチークを指でポンポンと頬につけると、まるで上気したような自然な血色感が。いつもより少し上の位置に、横長の楕円形をイメージして入れると、ほてり感がアップして更に色っぽ顔に!

赤系のクリームチークをフェイスパウダーの前に塗っておき、メイクの仕上げにローズ系のパウダーチークを重ねても、内側からジュワッと溢れ出るようなナチュラルな血色感が楽しめます。

少し色っぽさをおさえたいときは、ピーチ系のパウダーチークを頬にふわっとのせてから、パウダーチークの面積よりも小さめに赤系のクリームチークを重ねてみましょう。健康的で程よい血色感が演出できますよ。

いかがでしたか? 単なるテカリとは違ったツヤ感を演出してくれるハイライトと、頬をポッと色づけてヘルシーな血色感を出し、女性の可愛らしさを倍増させてくれるチーク。この2アイテムを上手に使って、旬の色っぽ顔を手に入れて下さいね。

(YUKICO)

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