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香り高い新酒が1杯100円東京・西新橋で「本格焼酎&泡盛の日」記念イベント

  • 2020.11.10
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薩摩焼酎を中心とした「旬の新酒」全15種

「さつま白波」「初釜」など旬の芋焼酎の新酒全15種が、1杯税込100円で飲める。11月1日「本格焼酎&泡盛の日」を記念してのイベントだ。

日本酒造組合中央会(東京都港区)が運営する東京・西新橋の「日本の酒情報館」で、11 月2日~11月30日の期間限定で楽しめる。

香り高く、すっきりとした新酒が揃う

提供されるのは、薩摩焼酎を中心とした15銘柄。どれも香り高く、すっきりとした新酒だ。

1.本坊酒造 「桜島 年号焼酎」
2.さつま無双 「初釜 新酒」
3.小正醸造 「小鶴 出来立て 新焼酎」
4.薩摩酒造 「さつま白波」
5.大山甚七商店 「薩摩の誉 新焼酎無濾過」
6.山元酒造 「さつま五代 NOUVEAU」
7.オガタマ酒造 「新焼酎 鉄幹」
8.小牧醸造 「伊勢吉どん」(新酒)
9.大石酒造 「鶴見」(白濁)
10.白金酒造 「できたて!!石蔵」
11.国分酒造 「さつま国分」(全量新焼酎)
12.大口酒造 「黒伊佐錦」(新酒無濾過)
13.若潮酒造 「さつま白若潮」(新酒)
14.大海酒造 「さつま大海」
15.八千代伝酒造 「八千代伝(白) Harvester-収穫する者たち」

新酒が無くなり次第、提供終了する。

「本格焼酎&泡盛の日」は、日本酒造組合中央会が1987(昭和62)年に制定した記念日だ。本格焼酎は毎年8~9月頃に仕込みが始まり、その年の「本格焼酎ヌーボー」、すなわち縁起のよい新酒が飲めるようになるのが11月1日前後だということに由来する。また10 月は、全国の土地神が出雲大社に集まって留守になるが、11月1日は「神様が国へ帰る、おめでたい日」に当たる。

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