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今さら聞けない! 日焼け止めの「SPF」「PA」ってなに? 絶対知っておきたい紫外線ケアの基本

  • 2015.5.24
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紫外線はお肌の老化や肌荒れなどのトラブルの大きな原因。わかっていても「少しくらいなら大丈夫」と日常生活のUVケアを怠ってしまう。うっかり浴びてしまった紫外線が夏の終わりにはシミやくすみなどの色素沈着、シミやシワなどの老化サインを引き起こすことも……。今回は、紫外線ケアについてもう1度おさらいしながら、紫外線ダメージから素肌を守る方法をチェックしてみましょう!

要注意。紫外線によるトラブルは後からやってきます!

紫外線を浴びると、ダメージからお肌を守るためにメラニン色素がつくられます。本来、メラニン色素は古い角質とともにお肌の外に排出されます。しかし、加齢・生活習慣の乱れなどによりお肌の再生サイクルが乱れると、うまく排出されずにお肌の表面に蓄積してくすみやシミなど色素沈着の原因につながります。

まずは、紫外線についておさらい!

UV-A波(紫外線A波)とは?紫外線の波長が長くお肌の奥深く真皮にまで達して、コラーゲンやエラスチンなどの美容成分を破壊して、肌荒れ・たるみ・シワなどの肌トラブル要因に。雲や窓ガラスも通過するので、年中通して注意が必要です。

UV-B波(紫外線B波)とは?UV-A波よりも波長が短く、お肌の表面でメラニン色素をつくらせて日焼けを起こし、シミやくすみなどお肌の色素沈着を引き起こす元凶です。

紫外線ダメージを防御! 保湿・日焼け止めが必須!

日焼け止めは紫外線防御力「SPA」と「PA」表示を理解して使いこなしましょう! 通勤など日常生活では、SPF20程度、PA++くらいのもので十分だといわれています。ミルク・ジェル・ローション・シートタイプなど種類も豊富なので、使いやすいものを選んでくださいね。またファンデーションやメイク下地にもUVカット機能がついているものが多いので、上手に組み合わせてみて!

「SPF」ってなに?肌トラブルのもと「UV-B」波による日焼け止め防止効果の度合いを表す数値です。例えばSPF30とは、紫外線を浴びて20分ほどでお肌が赤くなる人の場合20分×SPF30=600分、10時間お肌を赤くするまでの時間を引き延ばせるということ。「え! そんなに長い時間?」という油断は禁物。汗や皮脂で流れてしまうため、2~3時間ほどで塗りなおしするのがオススメです。


「PA」ってなに?シミやくすみ、黒ずみなどお肌の色素沈着のもと「UV-A」波の防止効果を示す目安です。日焼け止めを塗らないときに比べて、「+」は2~3倍、「++」は4~8倍、「+++」は8~16倍、「++++」は16倍以上に伸ばすことができます。

今までなんとなく日焼け止めを選んでいた方も少なくないはず。これからはSPFとPAの数値も確認しておきたいですね!


保湿も重要! UVケアの一環です低刺激やお肌にやさしい日焼け止めが増えていますが、それでもお肌にとっては少なからず負担はあります。そんな負担を軽減するためには、日焼け止め前の保湿ケアが重要なのです! お肌がきちんと潤っていないと、紫外線によるダメージや日焼け止めの負担を抑えられずに、肌荒れの原因になることもあります。特にこれからの季節は、朝出かける前の保湿ケアが大切です。潤ったお肌の表面には、紫外線ダメージから素肌を守る潤いヴェールができ、肌トラブルを緩和してくれます。