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普通の紫外線対策ではダメ!肌の奥がやられる「紫外線A波」を阻止せよ

  • 2015.5.24
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「紫外線対策なら、とりあえず日焼け止めクリームを塗っておけばいいんでしょ?」と、思っている方、今すぐ考えを改めて。紫外線のリスクをきちんと理解しておかないと、知らず知らずのうちにシミやシワだらけの顔になっちゃいます。特に、肌弾力やハリを保つコラーゲンや「エラスチン」を変性させ、肌老化(シワやたるみ)を促進させてしまう紫外線A波には要注意ですよ。

■紫外線「A波」と「B波」の違い

地上に届く紫外線にはA波とB波があり、それぞれ肌に与えるダメージが違います。特徴を簡単にみていきましょう。

・A波(UVA)

波長・・・長い。地上に到達する紫外線の約95%を占める

影響・・・真皮層まで届く。シワやたるみの原因に

・B波(UVB)

波長・・・短い。地上に到達する紫外線の約5%を占める

影響・・・表皮を炎症。シミやくすみの原因に

■今なぜ「A波」が注目されているのか

これまで、赤くヒリヒリさせる「サンバーン」や、シミの原因である「メラニン色素」を生成するなどといったB波の対策が注目されていましたが、ここ最近、A波を防御することを強調したUVケア製品が数多く登場しています。A波は真皮層に到達し、肌弾力やハリを保つコラーゲンや「エラスチン」を変性させ、肌老化(シワやたるみ)を促進させてしまうことから、その影響を無視できなくなってきているのでしょう。

■日頃気をつけるべきこと

A波は波長が長いため、窓ガラスやカーテンをすり抜けて到達します。そのため、「室内にいるから大丈夫」とUV対策を怠っていると、気づかない間に“うっかり焼け”をする羽目に。室内にいてもUVケアを怠らず、UVカット率の高いカーテンをする、この2点は即実行しておきたいところ。

またUVクリームは、PA値(UVA波の防御指数。皮膚の黒化が起こる原因をどれだけ防げるか「+」で表わされている)の高めのものを選ぶと安心です。

ある程度の日光浴は健康に必要ですが、肌老化の最大の原因である紫外線はできる限り防御しておくことに越したことはありません。数ヶ月後、数年後の鏡に映った自分が笑顔でいられるためにも、今のうちから対策しておきましょう!

(ささきひろこ)