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彼との関係を終わらせたくなければしてはいけない7つのケンカ

  • 2020.11.9
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ケンカは、あなたと彼の関係の強さを測ります。互いの信頼を作り上げるケンカもあれば、別れに直結するものもあります。


どんなケンカが関係を終わらせてしまうのでしょうか。あなたの不用意な行動や発言が、あなたの望まない別れにつながらないように、ここに彼とのNGなケンカを7つ、まとめました。

自分の意見だけを述べて彼の意見は聞かない

自分が100%正しいと確信している場合でも、相手の言い分も必ず聞いてください。


彼を完全に無視した状態で、たたみかけるようにせめても、あなたは一時的にすっきりするかもしれませんが、問題の根本的解決にはなりません。

彼の親や家族を侮辱

「親のしつけが悪いんだね」「そういう優柔不断なところが、お父さんそっくり」など、彼への非難が彼の家族にまで及ぶような発言は、どれほど感情的になっても避けましょう。


些細なケンカが、取り返しのつかないことに変わる可能性があります。

容姿など変えるのが難しいものに対して悪口を言う

ケンカがヒートアップしてくると、あれもこれも言いたくなるかもしれません。


しかし、「あなたが太っているから、友達に紹介できないのよ」「あなたが背が低いから、隣で歩くのが恥ずかしいのよ」のように、言ってもどうにもならないことや、建設的でないことを言うのは、彼の存在自体を否定し、彼を激しく傷つけます。

金銭的な問題について争う

どちらかが倹約家で、どちらかが浪費家だったら、ふたりの関係は今後よくなるはずがありません。お金に対する価値観が違うまま、お金のことでケンカをすれば、破局は目に見えています。


そうなる前から、ふたりの間でお金に関するルールを取り決めておきましょう。

溜まった不満をすべてぶつけ合うケンカをする

不満は一つや二つなら、関係にひびが入ることはまずありませんが、積み重なると、爆発した時に取り返しのつかないダメージを与えることがあります。


もしも彼との付き合いで不満を感じたら、その都度気持ちを穏やかに、かつはっきりと伝えて、ひとつひとつ解消するようにしていきましょう。

嘘をついた状態でケンカをする

たとえばの話ですが、あなたが別の男性と食事に行ったことが彼にばれてケンカになったとします。


別の男性と食事に行ったことは事実なのに、「行っていない」と嘘をついて、「なぜ信じてくれないの」という論調に持って行っても、それは不誠実であり、不誠実さに基づいた関係は、いずれ壊れる時が来るでしょう。


嘘は信頼を破壊し、関係を台無しにする可能性があります。

どちらかが別れたいと言い出した時のケンカ

相手と一緒にいるつもりがない人と言い争っても、別れる以外に方法はありません。離れていく人にケンカを吹っかけて、さらに自分の印象を悪くすることは避けたいですね。

まとめ

以上、ふたりの関係を終わらせたくなければ、してはいけないケンカについてお伝えしました。
逆に言えば、別れたければ、これらのことをすれば別れやすくなるということになります。


致命的なケンカになる前に、日頃から気持ちを伝え合って、よい関係づくりをすることが大切ですね。(Rain/ライター)


(ハウコレ編集部)

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