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山崎育三郎、日本武道館で明日海りお、森山直太朗らと豪華コラボ 朝ドラ「エール」でも歌った「故郷」を熱唱

  • 2020.11.8
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「山崎育三郎 THIS IS IKU 日本武道館」 より
「山崎育三郎 THIS IS IKU 日本武道館」 より

【写真を見る】森山直太朗と熱唱する山崎育三郎

11月7日、日本武道館で「山崎育三郎 THIS IS IKU 日本武道館」 が開催された。ニッポン放送の番組から生まれた“山崎育三郎が考える究極のエンターテインメントショー”として、2018年から3年連続で開催。今年は、ゲスト出演者として、明日海りお、千鳥、森山直太朗、山口太幹が出演し、ここでしか見られないコラボレーションに会場は大いに盛り上がった。

金のジャケットを羽織ったタキシード姿の山崎育三郎

「山崎育三郎 THIS IS IKU 日本武道館」 より
「山崎育三郎 THIS IS IKU 日本武道館」 より

日本武道館に真っ白な高級リムジンで登場した山崎は金のジャケットを羽織ったタキシード姿。さらにその手には薔薇の花。その後、ステージに姿を現した山崎に会場から大きな歓声が上がり、イベントは幕を開けた。

山崎の歌った1曲目「TOKYO」では吹き上げ花火が上がり、色とりどりの照明が飛び交う。観客も思い思いのサイリウムを振る。2曲目「Get yourself」も 、観客と共に楽しめる勢いのある楽曲で、山崎の呼びかけにより、観客と共に振り付けを一緒に踊る場面も見られた。

3曲目「I LAND」では、ダンサーがタップダンスを披露。その後のMCでは、この熱いパフォーマンスに触れ、山崎は息を切らしながら「この後のステージも楽しんで!」と観客にメッセージを送った。

「IKU AWARDS 2020」授賞式

「山崎育三郎 THIS IS IKU 日本武道館」 より
「山崎育三郎 THIS IS IKU 日本武道館」 より

そしてここからは、このイベントのメインとなる山崎育三郎がこれまで出会ったエンターテイナーの中から「自分の人生」に影響を与えてくれた方の偉業に感謝を込めて、独自の目線で“賞”を授与する「IKU AWARDS 2020」授賞式へ。

最初の受賞者となったのは、「最優秀音楽賞」の森山直太朗 。山崎とは、 NHK連続テレビ小説「エール」で共演し、それをきっかけに12月に発売される山崎の新曲を森山が作詞作曲した仲である。

コメントを求められた森山は、受賞の喜びを語りつつも「この賞が今いち何なのかわからないんですけど(笑)」と会場の笑いを誘った。

山崎とのトークでは、共演を振り返ったり、「山崎育三郎の I AM 1936」出演時の思い出話に花を咲かせたりと、2人の仲の良さが垣間見えた。そして、山崎に促され、森山が「愛し君へ」をギター弾き語りでしっとりと披露。また、山崎と森山2人でラジオで初共演時に歌唱した「さくら」をステージ上で熱唱した。

朝ドラ「エール」でも歌った「故郷」を熱唱

続いて、 朝ドラ「エール」内でもそれぞれ歌うシーンがある「故郷」を熱唱。さらに 、山崎演じる佐藤久志の子ども時代を演じた山口太幹くんがサプライズで登場。山口くんの特技が「ビートボックス」ということで、ステージ上で披露してもらうことに。あまりのクオリティの高さに、山崎&森山2人が声を揃えて「嘘でしょ」と驚きの声を挙げていた。

続く「どこもかしこも駐車場」は 、バンド編成での森山の独唱。歌い上げた後、「最後まで楽しんでいってください!」と観客に声をかけ、大きな拍手に包まれながらステージを後にした。

山崎育三郎が選ぶ「最優秀お笑い賞」も発表

「山崎育三郎 THIS IS IKU 日本武道館」 より
「山崎育三郎 THIS IS IKU 日本武道館」 より

続いての受賞者としてステージに登場したのは、「最優秀お笑い賞」を受賞したお笑い芸人の千鳥。ノブも大悟も「直太朗さんの次って」と苦い顔を見せるが、山崎のミュージカルを観に行ったなど、関係性を語る中で、なんとコラボで漫才を披露する流れに。

千鳥のおなじみ“クセがすごい”漫才に山崎が混ざると 「ミュージカルのクセがすごい!」に。山崎の見事なビブラートを活かした「もりのくまさん」に、ノブのツッコミが炸裂。

さらには、 3 人で Mr.Childrenの「 Tomorrow never knows 」を歌うことになり、ここではノブが歌のクセのすごさを発揮。山崎のアドバイスを聞くなど何度もやり直しを重ね、フルバンドを入れての歌唱ではかなりの上達を見せ、上手く歌い切ったように見えていたが、だんだんとミュージカル調に染まっていき、最後は「ミュージカルのクセがすごい!」というノブのツッコミ で締めくくった。

山崎と元宝塚歌劇団の明日海りおがコラボレーション

「山崎育三郎 THIS IS IKU 日本武道館」 より
「山崎育三郎 THIS IS IKU 日本武道館」 より

続いて登場したのは、「最優秀トップスター賞」を受賞した元宝塚歌劇団花組トップスターの明日海りお。

宝塚時代に演じ、2021年も主演を務めるミュージカル「ポーの一族」の楽曲「哀しみのバンパネラ」を、重低音も使い華麗に歌ったかと思えば、今年流行の「香水」を軽快な J POP のリズムに乗せて、笑顔を浮かべながら山崎とコラボで歌唱した。

その後「世界の王」「闇が広がる」へと続くのだが、この「闇が広がる」はミュージカル「エリザベート」の楽曲。明日海は宝塚でトート役を演じたが、山崎も今年、このトート役を演じる予定だった(新型コロナウイルスにより全公演が中止)。

2人の重く響く歌声に包まれる会場。観客は奇跡のトートコラボに見入っていた。

最後の受賞者に山崎自身が登場

「山崎育三郎 THIS IS IKU 日本武道館」 より
「山崎育三郎 THIS IS IKU 日本武道館」 より

最後の受賞者としてステージに登場したのは、この賞を設立した山崎自身。代わって千鳥の2人がプレゼンテーターを務め、山崎を呼び込むのだが、その前に流れた山崎の紹介 VTR に「自分の時だけたいそう(な演出)やなぁ!」とのツッコミが。

受賞することをまるで予想していなかったような表情で、「まさかこんな賞を受賞できるとは …………!」という白々しいコメントを発する山崎に、千鳥から「とんだ茶番に付き合わされている」というクレームが入る。

そんな山崎が披露したのは、「僕こそ音楽」と「最後のダンス」。どちらも山崎が出演したミュージカルの楽曲で、思い出深いと話す。ムードたっぷりに歌う様子は、まるでミュージカルの 1 シーンそのもの。山崎が醸し出す世界観に存分に浸ったところで、本編は幕を閉じた。

アンコール1曲目は夏の全国高等学校野球選手権大会の歌「栄冠は君に輝く」。これは朝ドラ「 エール」にて、山崎演じる佐藤久志が甲子園のマウンドに上がり、歌った曲だ。森山、千鳥、明日海、山口くん、冒頭で登場したモノマネ芸人・ JPがステージに登場し、この日の出演者全員で大合唱した。

ゲストがステージを降りたところで、山崎はアンコール2曲目となる「 Wonderland 」を披露。観客の手拍子に乗せて、ノリノリでステージの端から端まで動き、隅まで歌声を届けた。 Wアンコールとして最後に歌うこととなったのは、 12月2日発売の新曲「君に伝えたいこと」。作詞・作曲を森山が手掛けた曲で、山崎は情緒たっぷりに歌い上げ、最初から最後まで山崎らしさあふれる“究極のエンターテインメントショー”は幕を閉じた。

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