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「2度見される美眉♡」神アイテムとプロ直伝の眉を作る5ステップ

  • 2020.11.8
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をきれいに整えておくと、それだけで一気にアカ抜けた印象になるので、正しい整え方を覚えておきたいところ。

今回は美眉を作るのに使えるおすすめアイテムと、簡単に美眉を作る方法「5ステップ」をご紹介します!

眉美人を作る!おすすめアイテム紹介

まずは美眉を作るのにあると便利なおすすめアイテムをご紹介します!

プチプラのものばかりなので、気軽に取り入れやすいですよ。

肌当たりが優しい「bi-hada ompa L・T」

「bi-hada ompa」は、2020年6月にシリーズ累計出荷数量600万個を突破した大ヒット音波振動カミソリです。

1秒間に約100回振動する音波振動により刃が円を描くように動くので、お肌に負担がかかりにくいのに、きれいに眉を剃ることができます。


■価格:オープン価格

肌当たりが優しい「世界最小ガード」が搭載されているところもポイント。

安心してデイリー使いしやすいアイテムなんです。

「bi-hada ompa」には、ベーシックタイプのL型だけでなく、T型もあります。

L型は細かい部分のお手入れに、T型は広めの部分の産毛処理にぴったり。

2種類を使い分けることにより、一層スムーズに眉や顔の産毛ケアを行うことができますよ。

毛がつかみやすい「ズレずにつかむ毛抜き」

「ズレずにつかむ毛抜き」は、毛抜きの先端がズレにくいところが使いやすい毛抜きです。

先端がぴたっと閉じる&横ズレしにくい内側の独自設計&側面のくぼみに指の腹がしっかりとフィットする「指と一体化構造(特許取得)」によって、短い毛や細い毛もしっかりつかむことができるようになっています。


■価格:1,000円(税抜)

「毛抜きを使うのが苦手」という方にこそ、一度使ってみてほしいアイテムです!

毛流れを整えながらカットできる「クシ付きマユハサミDX」

「クシ付きマユハサミDX」は、ロングセラーの眉用ハサミです。

名前の通りクシとハサミが一体化しているので、片手でささっと楽に眉の長さを整えることができるんです。

眉を整えるのが苦手な方でも簡単に使えますよ!


■価格:900円(税抜)

ちなみにクシの部分は取り外しが可能なので、通常の眉ハサミとして使ってもOKです。

またハンドルがカーブした形状になっているところもポイント。眉の状態を見ながらカットできるので、失敗しにくいですよ。

眉の濃さ調節に便利「眉スキハサミ」

「眉スキハサミ」は、眉専用のスキハサミです。

小さなスキ刃が付いていて、少しずつ眉の濃さを整えることができるようになっています。


■価格:1,000円(税抜)

眉がしっかりしていて「眉を全体的に薄くしたい」という方や、眉の濃さがまばらな方におすすめのアイテムです♪

描きやすい高品質ブラシ「cosmeup 熊野筆 アイブローブラシ」

「cosmeup 熊野筆 アイブローブラシ」は、筆の都として知られる広島県・熊野町の伝統技術を生かして作られたブラシです。 アイブローブラシにはバジャーの毛が使用されています。

コシが強い&毛先が細いところが特徴で、繊細に描くことができます。


■価格:700円(税抜)

筆先はこのような平筆タイプになっているので、ふんわり描くことも細く描くこともできます。

眉頭から眉尻まできれいに描ける使い勝手抜群のブラシです!

整えたりぼかしたりするのに◎「cosmeup スクリューブラシ」

「cosmeup スクリューブラシ」は、眉の毛流れを整えたり、描いた後にふわっとぼかしたりするのに使いやすいアイテム。

キャップ付きなので、清潔に保管しやすいですよ。持ち歩きにも便利です。


■価格:500円(税抜)

ちなみに、このようにキャップを反対側に装着すると持ち手が長くなるんです。

こうすることで、より一層使いやすく♪

玉村さん直伝!美眉を作る5ステップ

それでは、眉を整えるのがあまり得意ではない方でもできる、美眉を作る5ステップをご紹介します。

美眉アドバイザー玉村さんより、貝印のビューティーツールを使った眉処理のハウツーを5つのステップに分けてレクチャーしていただきました。

ぜひ参考にしてください!

ステップ①「眉メイクON」でしっくり眉チェックからスタート

すっぴん眉でいきなりカットしようとすると、どこまで切って良いのかがわかりにくく、カットしすぎてしまったり左右のバランスが悪くなったりしてしまうことがありますよね。

眉を整えるときには、まず眉メイクをして、左右の『眉頭・眉山・眉尻』の適切な位置をチェックすることが大事です。

「cosmeup スクリューブラシ」を使って毛流れを整えてから、コシのある「cosmeup 熊野筆 アイブローブラシ」を使用し、普段よりしっかりめに眉の輪郭を描きましょう。

【しっくり眉のチェックポイント】

眉頭:小鼻のくぼみの真上
眉山:黒目の外側のフレーム~目尻の真上(※ストレート眉の場合)
眉尻:口角と目尻を結んだラインの延長線上(※短め眉の場合)
小鼻と目尻を結んだラインの延長線上(※長め眉の場合)

※眉尻は、眉頭よりも下にならないよう注意してくださいね!

ステップ②眉メイクからはみ出た不要な毛を眉ハサミでカット

ステップ①で描いた眉はみ出ている毛は「不要な毛」となります。

不要な毛は、眉ハサミを使って根元から短くカットしていきましょう!

ステップ③毛の長さ・毛量を調整

眉の長さを整えるときは、眉全体を同じ長さにカットしないように注意

なぜかというと、眉全体を同じ長さにカットすると、正面から見たときは毛が軽くなりバランスが良いように見えるかもしれませんが、横から見た時にたわしのように見えたり、毛と毛の隙間から地肌が見えたりしてしまうことがあるからです。

そこで、長さを整えるときに使いたい便利アイテムが「クシ付きマユハサミDX」。コームで眉を下からすくい眉の上の輪郭にコームの土台部分を合わせ、はみ出た毛をカットしましょう。

こうすることで、切りすぎを防ぐことができます。

毛量が気になる場合には、「眉スキハサミ」を使って毛量を調節しましょう。

ポイントは、毛が密集した黒目の上部分だけをすくことです。

黒目の上の毛をクシ部分ですくうように持ち上げ、1~2回カットするだけでも、眉が軽い印象になりますよ。

ステップ④メイクオフ&スキンケア

眉のカットが終わったら、クレンジング&洗顔をして、眉メイクをオフしてください。

ステップ⑤カミソリで不要な毛を除去

眉メイクをオフしたら、ステップ②で根元から短くカットした不要な毛を「bi-hada ompa L」で除去しましょう。

眉尻の外側や眉下は、産毛がなくなるだけでもぱっと明るい印象になるので、しっかり処理するのがおすすめです。

【眉剃りのチェックポイント】
眉上:上から下に
眉尻:斜め上から下に
眉下:上から下に

ちなみに眉だけでなく、顔全体の産毛を定期的に処理することも大切です。

産毛をケアすることで、お肌をワントーン明るく見せることができますし、ファンデーションのノリが良くなったりするなど、嬉しいことがたくさんあります。

眉を処理するときに毛抜きで広範囲の毛を抜いてしまうと、お肌への負担が大きくなってしまうので避けた方が無難です。

毛抜きはピンポイントで使用するようにしましょう!

毛を抜くときには少しでもお肌への負担を抑えるために、こめかみの皮膚を横に引いて、皮膚をピンとはった状態で行うことをおすすめします。

美眉を作るのに使えるおすすめアイテムと、眉をきれいに整えるための5ステップをご紹介しました。

眉をきれいに整えると、それだけでも顔の印象が変わってきます。ぜひ参考にして、美眉を手に入れてくださいね!




掲載商品は取材時点のものであり、現在お取扱いしていない場合があります。

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