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《フローリングの寒さ対策》冬の冷たい床を温かくするおすすめカーペット・マット

  • 2020.11.6
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寒さが厳しくなり、そろそろフローリングの寒さ対策が必要な時期がやってきました。床が冷たくて、足元からの寒さに毎年悩んでいる方も多いのではないでしょうか?しかし、フローリングが寒いからといって暖房器具を増やしたり、ましてや床暖房にするといった大きな出費はなかなかできませんよね。そこで、100均やニトリのおすすめフローリング寒さ対策製品を紹介します。

フローリング床が冷たいのはなぜ?

暑い夏は、ひんやりしたフローリングも気持ち良いですが、秋になった途端冷たく感じる床。特に女性は冷え性の方が多く、タイツの上に靴下を重ね履きしても足が冷たくて辛いですよね。そもそも、なぜフローリング床は冷たいのでしょうか?
 

床下換気口がある
合板フローリングを使用している
フローリングを直貼りしている


原因が分かれば、防寒対策のヒントになるはずです。もう少し詳しく見てみましょう!

床下換気口がある

床下換気口をご存じですか?築年数が経っている、木造・戸建ての多くは「床下換気口」があります。木造住宅にとって、地面からの湿気は大敵。床下換気口で「地面からの湿気を抑える」という大事な役割を担っていますが、「床が底冷えする」「スースーと冷たい風を足元に感じる」など、床が冷たい原因になっています。

合板フローリングを使用している

合板フローリング(複合フローリング)とは、複数の板を圧縮して接着剤で貼り合わせた木材で作られたフローリングのこと。圧縮しているため、中にはほどんど空気がありません。断熱効果が低い状態。ですから、床下の冷気がどんどん入ってきてしまい、ヒヤッとした冷たさを感じるのです。特に床材が薄い場合は、コンクリートからの冷気の影響をもろに受けてしまいます。

フローリングを直貼りしている

多くのマンションで採用されている「直貼り工法」。フローリングの下に、直接接着剤で緩衝材を貼るという工法です。緩衝材は、フローリングの破損を防ぐためのもので、冬のコンクリートの冷たさを和らげる効果はそれほど期待できません。

【フローリング寒さ対策】タイルカーペット

タイルカーペットとは正方形の形をしたカーペットで、カラーや柄を組み合わせたり、並べ方を変えて好みに合わせてデザインを楽しめる床材です。一般住宅やオフィスなど様々な場所で使われ、なにより水で洗えて、暖かい春になったら手軽に外せて便利!ジョイントマットやコルクマットともいわれています。
我が家は以前絨毯を引いていましたが、子どもがアレルギー体質のため断捨離をすることに。フローリングなら掃除もしやすいし清潔に保てる!と考えていましたが、冬のフローリングの冷たさに耐えられずタイルカーペットを購入しました。タイルカーペットはジョイントマットとカーペットの「いいとこどり」ができちゃう優れものです。

タイルカーペットのここがイイ!

タイルカーペットは、後から枚数を増やしたり、敷きたい場所に合わせて切ったりと自由自在に調節できます。1枚当たりのサイズも約40~50cm角で、洗えるタイプが多いので汚れた部分だけ取り外して洗えるためメンテナンスも簡単、手軽にできちゃいます。
六角形などおしゃれな型で防臭・防炎効果があるものも多く、色や柄、形や機能など種類豊富に展開されています。カラーや形などを変えると、お部屋の印象がまるで違いますよ。
最近はインテリア性に優れた、絨毯のような質感のタイルカーペットが多くあります。足元の冷気を遮断するのはもちろんのこと、見た目にも暖かいので冬にはピッタリ。足の冷えがとにかく辛いという方の救世主、毛足が長くて暖かいシャギータイプもあります。
タイルカーペットは四角い場所以外にも対応可能で、さらに収納する際も場所を取らないため、アパートなど賃貸にお住まいの方に特におすすめです。

タイルカーペットの注意点

タイルカーペットは吸着シートなのでズレにくい作りになってはいますが、やはり置いてあるだけなのでタイルの繋ぎ目がズレてきます。特に、頻繁に歩いたり子供が走り回る場所は、毎日直さなければいけないなんてことも!
頻繁にズレてしまうようなら、タイルカーペット専用のピールアップボンドや剥がせるタイプの両面テープなどで対処しましょう。ただし、フローリングに跡が残ってしまう心配もありますので、ご使用の際には注意してください。

おすすめタイルカーペット

おすすめのジョイントマット(コルクマット)を口コミと合わせてご紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。

ニトリのタイルカーペット



www.nitori-net.jp



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東リ 洗えるタイルカーペット アタック350リップルパレット
友人が使っているのを見て購入しましたネットで購入する時に、画像のカーペットの色合いが、わかりずらく残念でした…カーペット自体は、遊び毛も少なくて何より良かったです汚れた部分を、洗えるのも購入の決め手です item.rakuten.co.jp

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【フローリング寒さ対策】ジョイントマット/コルクマット

ジョイントマットは複数のマットを組み合わせる床材です。タイルカーペットと同じく面積を調整でき、クッション性のある素材が多いため、小さいお子さんのケガを防止やフローリング保護の目的としても使われています。また、コルクマットは、ジョイントマットに薄いコルク層を貼りつけたもので、効果はジョイントマットと変わりません。
ジョイントマットの素材でよく使用されている「EVA樹脂」は、無数の気泡を含んでいるため、床の冷たさをシャットアウトする断熱効果があります。さらに、温熱成分はないはずなのに、足を乗せるとほんのり温かく感じます。電気カーペットを使用した場合、6畳分1ヶ月の電気代は約10,000円。ジョイントマットなら、購入費用しかかかりませんのでお得ですね。
子供達もジョイントマットの上でゴロゴロ遊んでも、クッション性があるので身体も楽ですし、膝をついても転んでも痛くありません。また、水をこぼしてもサーッと拭けますし、防音効果もあるので、飛び跳ねても足音が軽減されます。ジョイントマット・コルクマットは、特に子供がいるご家庭や防音したいアパートの方におすすめです。

ジョイントマット/コルクマットの注意点

ジョイントマット・コルクマットは断熱効果があります。つまり床から来る冷たさも温かさも消してしまうため、床暖房を使用しているご家庭ではにジョイントマットを敷くと床暖房の熱を遮断してしまうのでご注意ください。
電気カーペットと併用する場合は、せっかくの熱を遮断しないようにジョイントマットの上に電気カーペットを敷きましょう。 またコルクマットは熱で反りや歪みが生じる場合がありますので、発熱するものの上に敷くのは控えてください。

おすすめジョイントマット/コルクマット

「ニトリ」と「カインズ」のクッション性の高いジョイントマット(コルクマット)をご紹介します!ぜひ、参考にしてみてくださいね。

ニトリ コルクマット 9枚入り(30×30)



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カインズ 厚手 やわらかジョイントマット9枚組

アイボリー・モカ・ブラウンの3種類。シンプルなので、お部屋のインテリアを邪魔しません。ランダムなカラーにすれば、遊び心があっておしゃれなお部屋に変身しちゃいます。厚手だから、防音・クッション性にも優れています。子供が飛び跳ねて近所迷惑が心配なくらい元気なお子さんがいるご家庭は、厚手のマットを敷いてあげると良いですね。

【フローリング寒さ対策】カーペット

床を暖かくする代名詞といえばカーペット。しかし、ダニやホコリがたくさん潜んでいるとも言われ、最近ではフローリング主体の家が増えてカーペットが元から引いてあるおうちを見ることが少なくなりました。ところが敬遠されがちなカーペットが、機能もデザインも進化しているのをご存知ですか?寒い冬、やっぱり恋しくなるおすすめふんわりカーペットご紹介します。

カーペットのここがイイ!

カーペットは、大きいサイズで隙間なく床全体に敷き詰められるのが魅力の一つ。部分的に敷くものに比べ、断熱効果が格段にアップします。 また、カーペットは肌触りが良くて柔らかいのでリラックス効果も抜群です。
冬は廊下が寒いのも悩みですよね。暖房が効いてる暖かいリビングから廊下に出た途端、床が冷たい!足裏と床の接触温度の差が大きいとヒートショックを引き起こす危険があります。
そこで、廊下が冷えがちな木造戸建て住宅にぜひおすすめなのが、カーペットの廊下敷き。廊下専用の長いカーペットも市販されていますが、オーダーすればぴったりサイズに作ってくれます。 ランニングコストをかけずに、冷たい廊下を歩かないで済むのはのは嬉しいですね。
触り心地や機能など、自分好みのものを選べるのもカーペットの魅力です。触れている場所がじんわり暖かくなる吸湿発熱加工や保温性に優れ、サラサラ触感優れた機能を持つ素材もあります。アレルギーが気になる方には、天然素材(ウールなど)のカーペットがおすすめです。

カーペットの注意点

カーペットはフローリングに比べ、ホコリが舞い上りにくいとされています。しかし、掃除がしにくいので不衛生になりがち。防カビや抗菌加工がされているものを選ぶのがおすすめです。また家具でしっかりと抑えないと滑りやすいので、ケガをしないように滑り止めシートなどを活用しましょう。
そして、もう一つ注意して頂きたい点が、カーペットの近くに暖房機器(炬燵含む)がある場合は、火災の危険性があります。カーペットに限らず、暖房機器近くにものを置かないように十分注意してくださいね。

【フローリングの寒さ対策】アルミシート

100均にも売られている断熱アルミシート。ダイソーでは、100円~300円で3種類の展開されています。100均のアルミシートはちょっと薄めと懸念される方も多いと思いますが、敷いたのと敷いていないのでは暖かさが違うんです!保温性は、なんと毛布の5倍と言われています!これから季節に防寒対策の味方、アルミシートの嬉しい効果をご紹介します。

アルミシートのここがイイ!

フローリング直に座ると、裏起毛パンツを履いていてもヒヤッとしますよね。ところがアルミシートを敷くと全く冷たくありません!しかもほんのり暖かい! アルミシートは断熱性に優れ、「部屋の暖かさを床に逃がさない」「 床下からの冷気を部屋に取り込まない」という2つの効果があります。加えて、自分の体温が反射して戻ってくるからさらに暖かいのです。さすが、防災時の防寒・保温にも使われるアイテムだけありますね。
また、アルミシートは「カビ対策」もできちゃいます。特に冬は、フローリングに直接マットレスやカーペットを敷くと、温度差により結露が発生します。ご存じの通り結露ができるところにはカビが発生するため、アルミシートをフローリングとカーペットなどの間に挟めば結露対策にも有効でカビの発生を抑えてくれます。
1人暮らし~少人数のご家族に向けには、湿気対策として厚手のアルミシートが活躍してくれます。

主な100均アルミシートのサイズ

ダイソー:約90cm×160cm、90cm×180cmなど。
セリア:約213×137cmなど。
キャンドゥー:約180×90cmなど。

アルミシートの注意点

ジョイントマット・コルクマットと同じように、床暖房の上にアルミシートを敷いてしまうとせっかくと床暖房の暖かさを遮断してしまいます。また、火元が近くにある場合は、発火する危険性がありますので十分ご注意ください。
ロール式のアルミシートは、収納するときに場所を取ります。あまりスペースが無いようならば、折りたたみ式を選ぶと収納する際に便利ですよ。

まとめ

フローリングが冷たくて足元が冷えて辛いという方にぜひ見てほしい、床の寒さ対策におすすめ床材をご紹介しました。 冬はただでさえ光熱費が高くなるのに、暖房代までかかってしまい家計が圧迫されますよね。
ジョイントマットやカーペット・アルミシートなら、暖房機器や暖房代を増やすことなく、フローリングの寒さ対策ができます。 ジョイントマットは子供部屋のイメージがありますが、昨今ではデザイン性・機能性に優れたものがたくさん売られています。賢くフローリングの寒さ対策をして、健康的に暖かく過ごしましょう!

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